江差駅を出発してすぐ、駅全体が見渡せる跨線橋の上にも見送りの人が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/e47f488ad4952059d304d56923421eec.jpg)
江差駅を出て間もなく平行する国道228号を併走する車からも手を振る人が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e5/3324d6e9e77db1e1eec8b3e4e2a13a68.jpg)
赤いカブのライダーも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e7/87d0f4a72f9376275420aca71c073265.jpg)
北海道最西端の駅「上ノ国」駅も今日限り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c1/5819dd94f0850260eea0a1a089ec7682.jpg)
上ノ国駅の隣にあるスパーのおばちゃんも、仕事の合間にお見送り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a5/e5aa4bf137c2737a8c7e744cf97b09fe.jpg)
上ノ国町立河北小学校の窓には「ありがとう」のメッセージ(中須田駅・桂岡駅間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/31/3ca8732b67544b79483e41814b65cb5c.jpg)
宮越駅駅を出ると、右側に沿うように流れていた天の川が近づいてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/bf344b0cff2ca757b96b68ef017bc522.jpg)
宮越駅から4.2㎞。「天の川駅」を見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/71/48a210e2671ec79628b909789b4f89c2.jpg)
この「天ノ川駅」は、檜山郡上ノ国町にある、鉄道のホームの形をしたモニュメントで、実際の駅ではないため、列車は停車しません。江差線の存続・振興と、上ノ国町の街づくりの一環として、「北海道夢れいる倶楽部」が平成7(1995)年7月7日に設置した物です。江差線の起点、五稜郭駅から64㎞地点に位置するため、モニュメントのホーム前には64㎞ポストが設置されていて、本物と見間違いそうです。
今日はいつもより速度を落としての通過です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/3aac75ab0150e2820a97dd90ecadddb2.jpg)
商魂たくましく臨時郵便出張所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/01/f082f6543ca4a515bf2224758b6823af.jpg)
湯ノ岱駅では、昨日今日とJR北海道が団体募集して運転している「さようなら江差線号」(江差方にDE10 1737木古内方にDE10 1690を付けた、プッシュプル。)と交換。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d8/86d82c174b8775b2703fbac7881779bc.jpg)
2日間の総定員320名に対して、1.904名の応募があったとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/5d693f51327e0851c81c320c19c20234.jpg)
湯ノ岱駅。セレモニーが終わったというものの多くの人がホームで見送ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/da9477868090db588ab2d903a81ea17e.jpg)
木造ホームの神明駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/35/f773c64bd1db0d4116c02a54082abcab.jpg)
吉堀駅には、夜になるトライとアップできる看板がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/71/90d0acaa4ef8c66f93e3764e42cbe495.jpg)
木古内駅には、20分遅れて14時33分に到着しました。
駅名票を見ると、青森方の次の駅は昨年10月来たときの「知内」から「津軽今別」に変わっていました。
今度この駅に降りるときは、木古内が終点の第三セクターの駅名票になっていることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/82/1f9891c1656d9ebb1adbd2aa0a07abdf.jpg)
=完=
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/e47f488ad4952059d304d56923421eec.jpg)
江差駅を出て間もなく平行する国道228号を併走する車からも手を振る人が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e5/3324d6e9e77db1e1eec8b3e4e2a13a68.jpg)
赤いカブのライダーも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e7/87d0f4a72f9376275420aca71c073265.jpg)
北海道最西端の駅「上ノ国」駅も今日限り。
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上ノ国駅の隣にあるスパーのおばちゃんも、仕事の合間にお見送り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a5/e5aa4bf137c2737a8c7e744cf97b09fe.jpg)
上ノ国町立河北小学校の窓には「ありがとう」のメッセージ(中須田駅・桂岡駅間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/31/3ca8732b67544b79483e41814b65cb5c.jpg)
宮越駅駅を出ると、右側に沿うように流れていた天の川が近づいてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/bf344b0cff2ca757b96b68ef017bc522.jpg)
宮越駅から4.2㎞。「天の川駅」を見ることができます。
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この「天ノ川駅」は、檜山郡上ノ国町にある、鉄道のホームの形をしたモニュメントで、実際の駅ではないため、列車は停車しません。江差線の存続・振興と、上ノ国町の街づくりの一環として、「北海道夢れいる倶楽部」が平成7(1995)年7月7日に設置した物です。江差線の起点、五稜郭駅から64㎞地点に位置するため、モニュメントのホーム前には64㎞ポストが設置されていて、本物と見間違いそうです。
今日はいつもより速度を落としての通過です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/3aac75ab0150e2820a97dd90ecadddb2.jpg)
商魂たくましく臨時郵便出張所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/01/f082f6543ca4a515bf2224758b6823af.jpg)
湯ノ岱駅では、昨日今日とJR北海道が団体募集して運転している「さようなら江差線号」(江差方にDE10 1737木古内方にDE10 1690を付けた、プッシュプル。)と交換。
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2日間の総定員320名に対して、1.904名の応募があったとのことです。
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湯ノ岱駅。セレモニーが終わったというものの多くの人がホームで見送ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/da9477868090db588ab2d903a81ea17e.jpg)
木造ホームの神明駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/35/f773c64bd1db0d4116c02a54082abcab.jpg)
吉堀駅には、夜になるトライとアップできる看板がありました。
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木古内駅には、20分遅れて14時33分に到着しました。
駅名票を見ると、青森方の次の駅は昨年10月来たときの「知内」から「津軽今別」に変わっていました。
今度この駅に降りるときは、木古内が終点の第三セクターの駅名票になっていることでしょう。
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=完=