初めて札沼線に乗ったのは平成27年2月14日。2回目は平成28年12月24日。この時は、前日の大雪の影響で途中の石狩当別駅から先、終点新十津川駅までの区間は代行バスでした。
今回は、過去2回と違い夏の訪問です。
平成29年8月26日、札幌に向けて出発しました。
青い森鉄道 快速 青森行
始発 八戸05:43発
野辺地 06:22着 06:33発
狩場沢 06:38着 06:38発
清水川 06:42着 06:42発
小湊 06:47着 06:47発
西平内 06:51着 06:51発
浅虫温泉 06:56着 06:57発
野内 07:02着 07:02発
矢田前 07:04着 07:05発
小柳 07:07着 07:08発
東青森 07:10着 07:11発
筒井 07:13着 07:14発
青森 07:20着
奥羽本線 普通 津軽新城行
青森 07:24発
新青森 07:28着
北海道新幹線 はやて93号 新函館北斗行
始発 盛岡06:54発
新青森 07:55着 07:57発
奥津軽いまべつ 08:12着 08:13発
木古内 08:49着 08:50発
新函館北斗 09:03着
函館本線・室蘭本線・千歳線
特急スーパー北斗5号 札幌行
始発 函館 08:54発
札幌に向かうとき、夜行列車の「急行はまなす」があった頃はそれをよく使いました。次に多いのが普通列車です。夏に特急列車に乗って札幌に向かうのは、何年ぶりかです。
新函館北斗 09:12着 09:13発
仁山 レ
大沼 レ
大沼公園 09:23着 09:24発
小沼もきれいに見えます。
赤井川 レ
駒ヶ岳 レ
駒ヶ岳も頂上まで姿を現しています。
東山 レ
姫川 レ
森 09:41着 09:41発
桂川 レ
石谷 レ
本石倉 レ
石倉 レ
落部 レ
野田生 レ
山越 レ
八雲 10:01着 10:01発
山崎 レ
黒岩 レ
北豊津 レ
国縫 レ
中ノ沢 レ
長万部 10:20着 10:20発
静狩 レ
小幌 レ
礼文 レ
大岸 レ
豊浦 レ
洞爺 10:44着 10:45発
有珠 レ
昭和新山もきれいに見えます。
長和 レ
伊達紋別 10:55着 10:55発
北舟岡 レ
稀府 レ
黄金 レ
崎守 レ
本輪西 レ
東室蘭 11:12着 11:13発
鷲別 レ
幌別 レ
富浦 レ
登別 11:25着 11:25発
JR北海道では、「車内販売の利用状況と客室乗務員の人材確保の観点」から、つまり経営状態が良くないので、利益が上がらないサービスは廃止するということで、2017年(平成29年)3月から道内の特急列車での車内販売を大幅に廃止しました。
現在は、函館駅から札幌駅に向かうスーパー北斗7号・スーパー北斗9号・スーパー北斗11号・北斗13号・スーパー北斗15号・北斗17号・スーパー北斗19号。札幌駅から函館駅に向かうスーパー北斗4号・スーパー北斗6号・北斗8号・スーパー北斗10号・北斗12号・スーパー北斗14号・スーパー北斗16号だけとなりました。
そのためお昼は、事前に新青森駅で購入した駅弁です。
「玉手箱」。玉子を取り除いてビックリ!
虎杖浜 レ
竹浦 レ
北吉原 レ
萩野 レ
白老 レ
社台 レ
山頂の溶岩ドーム、樽前山熔岩円頂丘は北海道指定文化財の天然記念物に指定されている樽前山です。
錦岡 レ
糸井 レ
青葉 レ
苫小牧 11:51着 11:51発
沼ノ端 レ
植苗 レ
美々 レ
南千歳 12:08着 12:08発
千歳 レ
長都 レ
サッポロビール庭園 レ
恵庭 レ
恵み野 レ
島松 レ
北広島 レ
上野幌 レ
新札幌 12:31着 12:32発
平和 レ
白石 レ
苗穂 レ
札幌 12:41着
ホテルのチェックインにはまだ時間があるので、札幌駅から乗り継ぎます。
函館本線 普通 手稲行
始発 江別12:15発
札幌 12:40着 12:48発
桑園 12:50着
着いた桑園駅は、JR北海道本社のある駅。
そして、札幌競馬場への最寄り駅でもあります。
歩いても10分ぐらいですが、競馬開催日には駅前から無料の送迎バスが出ています。
つり革はダブルです。この方が揺れ幅が少ないのでしょうか。
重賞レースといって、競馬レースのなかの目玉となる、優良馬を集めて行うレースがないにもかかわらず結構な人出でした。
函館本線・千歳線 普通 千歳行
始発 小樽16:20発
桑園 17:06着 17:06発
札幌 17:09着
明日の朝早いので、駅に近いホテルにしました。
夜は、すすきの「すし万」で一杯。
<さえずり(鯨の下)>
<積丹の雲丹>
<刺身>
・トロ ・ヒラメ
・いわし ・さんま
・つぶ貝
<そのほか>
・時鮭の筋子
・ホヤ
いつも食べる磯の風味が強いホヤではなく、くさみが無くて、さわやかな海の味がする根室の赤ホヤです。
・ししゃも
北海道産です。
・すし万特製手造りタラコ三升漬(辛み味)
居合わせたお客さんとも話が弾み、ついつい長居しました。
最後はみんなで写真っをパチリ。
楽しいひとときでした。みなさん、なた逢いましょう。
つづく