旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月2日 金曜日 やぁ~

2021-07-02 23:59:59 | 閑雲野鶴日記


 午後からむし歯の治療に出掛けました。
 予定だと、麻酔を掛けて治療すると言われていたので、麻酔が覚めるまで時間が掛かるので夕食は考えていませんでした。
 ところが、診察台に座ってから急にお医者さんが治療方針を変えて、今日の治療は無し。
 今週は『花木』で、『花金』はなしと言った手前、出掛けるわけにも行かないので・・・。
 近場で。
 「茄子炒め」


 珍しくタレで。「ひな皮」「鴨つくね」


 非売品「鶏チャーシュー」


 「バラニンニク」「レバー」



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月1日 木曜日 「半夏生」と「蛸」!15分早かった!

2021-07-02 08:56:27 | 閑雲野鶴日記

 昨日の投稿を訂正します。
 太陽が黄経100度の点を通過したのが7月2日の0時15分ということが分かりましたましたので、今年の「半夏生」は7月2日となります。

 
 今年は今日が「半夏生(はんげしょう)」。
 昔は夏至から数えて11日目を指したのでしたが、近代は天文学的に天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日です。
 「半夏生」は二十四節気・五節句などのように、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた雑節の暦日で、昔は田植えを終える目安で、農家にとって大切な節目の日とされていました。
 最近知ったのですが、「土用の丑の日」の鰻は全国的に知られていますが、関西では「半夏生」に蛸を食べる習慣があるそうです。
 これは、蛸の足には吸盤がたくさんついていることから、田植え後の稲がしっかり根付いて離れないようにという願いが込められているそうです。
 明日の午後は歯科で麻酔を使っての治療があるので、今週は『花木』です。
 肴は、まず「蛸の刺身」。
 何で魚偏ではなく虫偏なんでしょうね?それは漢字が自然科学が発達するずっと以前に生まれたものだからです。
 「絹さやとさつま揚げの油炒め」「もやしとカニカマの酢の物」「揚げ物盛り合わせ(トンカツ・黒はんぺんフライ・鰺フライ・餃子の千切りキャベツとトマト添え)」


 そして、今日は『あずきバーの日』らしいので、「あずきバー・ハイボール」を1杯。