いつもは小田原駅の映像が多いのですが、今日は都内の映像が主のようです。
初物のサクランボです。
日本にサクランボが伝えられたのは明治初期で、北海道に植えられたのが始まりだとされています。
今では山形県が全国の7割を生産し、次いで北海道・山梨県・青森県と、4道県で9割を生産しているそうです。
青森県内で県南の八戸市・三戸郡で県内の栽培面積の約8割を占めていますが、近年りんご栽培の剪定技術を生かし、弘前市などの津軽地方でも栽培されるようになりました。
今日、津軽地方のりんご農家さんが栽培したしたものをいただきました。
酸味が少なく糖度が高い、味の濃い美味しいサクランボでした。
四季がはっきりしているところに住んで旬のものをいただく。
『贅沢』を感じます。