旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月16日 金曜日 「駅弁記念日」

2021-07-16 15:12:39 | 閑雲野鶴日記
 諸説有りますが、1885年(明治18年)7月16日に開業した宇都宮駅のホームで、握り飯2個とたくあんを竹の皮で包んだものを5銭(今の価値で、約1000円)で売ったのが、日本ではじめての駅弁と言われています。
 この説に基づいて、今日は「駅弁記念日」。
 ファイザー社製新型コロナウイルスワクチンの2回目接種が済んで1か月が過ぎていますから、95%ほどの発症予防効果が現れていると思うので、本来であれば旅に出て駅弁を味わいたいところですが・・・。
 今年は、野辺地駅のお弁当で『駅弁』気分!
 土・日・祝日のみ販売の『パクパクの鳥めし』は掛紙がかかっていますが、他のお弁当にはかかっていません。


 ならば、自作!
 これで、旅気分大盛り!!


 今日は、定番のウインナー・玉子焼き。コボウの天ぷらに、ピーマンの玉子味噌とじ。そして、つぼ漬。


 楽しみました!

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月16日 金曜日 梅雨が明けました

2021-07-16 12:18:18 | 閑雲野鶴日記


 濃霧と霧雨の朝を迎えました。


 「緑のカーテン運動」の朝顔が初めて一輪咲きました。


 9時頃から雲が晴れ青空が広がり始めました。
 11時、気象台は関東甲信地方と東北地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
 東北北部の梅雨明けは、平年より12日早いとのことです。なお、昨年は梅雨明けが特定出来ませんでした。
 東北北部が、四国・近畿・東海より早く梅雨明けしたのは24年ぶりとのことです。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月16日 金曜日 「お盆」と「お中元」

2021-07-16 04:09:18 | 閑雲野鶴日記
 つれづれなるままに日くらし打ち台に向かいて蕎麦を打つ「蕎山人」(蕎麦料理 加那や 店主のブログ)に、『お中元の由来p(^^)q』の投稿がありました。
 それによると、「『お中元』と云うのは、中国の道教では1月15日を『上元』、7月15日を『中元』、10月15日を『下元』と呼び、上元に天神様、中元に慈悲様、下元に水と火の神様を祀る三元と云う風習があって、この内の中元が仏教の『盂蘭盆会(うらぼんえ)』と結びつき、お盆の供物等を親戚等に届ける様になったのが、『お中元』の由来とされているそうです。
 今日16日は、お盆の最終日。
 当地は月遅れのお盆なのでピンときませんが、昨日15日は「お中元」だったんですね。