【蟹寿し】(米子駅)
2022.5.18投稿
2013年(平成25年)4月13日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格950円
[製造元](株)米吾
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商品名が大きく書かれた掛紙(ピローボックス)です。
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酢飯の上に錦糸卵、蟹のほぐし身を載せ、脚肉を流しています。
付合せは昆布の佃煮です。
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上品な味の蟹寿司です。
「山陰 吾左衛門寿し本舗」の文字から、自信の駅弁であることが窺われます。
『かに寿司』と表記が変更になって、内容もリニューアルしていますが、現在も1,200円で販売されています。
製造元の米吾(こめご)は江戸時代の米・廻船問屋に始まり、旅館経営を経て1902年(明治35年)境駅~米子駅~御来屋駅に鉄道が開通したことから、米子駅での構内販売許可を得て「米吾」を創業しました。
「米吾」といえば、1979年(昭和54年)発売の『吾左衛門鮓』が有名です。
「米吾」といえば、1979年(昭和54年)発売の『吾左衛門鮓』が有名です。
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