旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月20日 日曜日 青い森鉄道まつり2019

2019-10-20 16:15:41 | 晴耕雨読日記
 今日は「青い森鉄道まつり2019」でした。


 開場がいつもと違っていました。
 いつもは定刻になると、青いモーリー踏切の遮断棹が上がり入場なのですが、今年はロータリー車に乗って千葉社長さんが登場し、来場者に挨拶されました。
 ステイジイベントで挨拶される社長さんは遠い存在でしたが、数段親近感がわきました。
 来場者に流れが一段落するまで、踏切に立ってお出迎えしていました。
 天気が良ければ来年もこのスタイルが良いですね。
 

 踏切を渡っていると「11ぴきのねこラッピングトレイン」が見えました。台風19号の影響で出発セレモニーは11月3日に延期となっていますが、運用はすでに始まっています。
 残念ながら、会場からは見えませんでした。


 踏切にはピンクのモーリーが新たにペイントされていました。


 いつものモーリーねぶた。


 一番人気は「レールスクーター乗車体験」。開場と共に整理券を求めて長蛇の列。あっという間に午前の分は配布終了!




 「軌陸車乗車体験」も人気があります。


 会場の「運輸・設備管理所」は駅ではないのですが、遊び心良いですね。


 こちらも。


 今年は、「車両洗浄乗車体験」が復活。


 無料アクセス列車に使用している電車に乗って体験です。


 時速10kmで洗浄機に向かいます。


 洗浄です。




 あっという間に、終了。
 ここ運輸・設備管理所は、青森操車場があったところ。
 こうしたイベント関係の列車に乗らない限り間近で見ることができない、蒸気機関車の動輪。ちょっとピンボケ。


 会場を後にするとき、「11ぴきのねこラッピングトレイン」が1両分だけ顔を出していました。


 今年のおまけです。アンケートに答えて貰えます。


 今年購入した物は・・・。
 オリジナルグッズ新商品の一つ「電車タオル」と、社員さん撮影の写真を使ったカレンダー。




 由利高原鉄道のブースからは、8月に乗った時に買えなかった物を・・・・


 片道乗車券付ですから、そのうちに又、乗りに行きます。


 鉄道グッズは、後日紹介します。


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