旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

昔、藩境 今、郡境 そして天気の分かれ目 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)1月30日(木)

2025-01-30 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は1.0度でした。


 7時半頃、青森市まで出掛けようとしたら、急に雪が降ってきました。


 当地は江戸時代の南部領と津軽領の境界に位置しています。その目印として旧奥州街道沿いに築かれた土盛りの塚が、今でも南部、津軽それぞれ2基ずつあることから通称「四ツ森」と呼ばれている史跡があります。


 天気予報もここを境に『津軽』と『三八上北』に分かれます。
 当地のお天気は、そのときによって『津軽』と『三八上北』のどちらに組みするか分からない土地でもあります。
 今日は、『津軽』に組したようです。
 『津軽』はこのようなお天気でした。


 それでも当地は夕方には雪が止みました。
 『日中』は変わりやすいお天気で、最高気温も1.5度までしか上がりませんでした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「鰊の刺身」「さきいか人参、南瓜のそぼろ煮、キャベツの豚肉炒め」



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