帯広駅に戻ってきました。
帯広駅のスタンプは十勝の名物「モール温泉」「十勝大橋」「花火」をデザインしたものです。スタンプカードも準備してあります。
この先、3時間近い普通列車の旅になります。
帯広と言えば『ぶた八の豚どん』。加熱容器を使った『あったか ぶた八の豚どん』を買おうとしたら、加熱容器が入ってこないので只今販売中止のことで、残念!
写真で我慢です。
帯広駅はホーム毎に改札口があります。
北海道内のキハ40形気動車の置換えを目的に導入された、JR北海道では初めて発電用エンジンで主電動機を駆動するディーゼル・エレクトリック方式(電気式気動車)のH100形気動車です。
愛称は「DECMO(Diesel Electric Car with MOtors の略)」(デクモ)です。
揺れも少なく、音も静かで、ついうとうとしてしまいます。
それでも、沿線の写真を何枚か。
池田駅から見える「ワイン城」。正式には「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」と言うそうですが、去年で50周年を迎えたそうです。
十弗(とおふつ)の「弗」の字が「$」の字に似ていることから、別名「10ドル駅」とも呼ばれている駅です。
メモリアルボードが設置されています。
太平洋岸を走る区間は、極端に雪が少ないです。
阿寒湖から流れる阿寒川には氷が浮かんでいます。北海道を感じます。
北海道の地名表記には当て字が多いのも特徴の一つです。
「大楽毛」の地名由来は、アイヌ語の「オタノㇱキ(ota-noski)」(砂浜・の中央)。これに字を当てたものだそうです。
こちらはちょっとややこしいですね。
富士製紙釧路工場(後の日本製紙釧路工場。)の専用線を分岐させるために、1923年(大正12年)12月25日に開業した駅です。
このとき既に東海道本線に富士駅が存在していたために「新」を冠したそうです。
東海道新幹線にも新富士駅が存在しますが、言うまでもなくこちらは後から開業した駅で、紛らわしいですね。
釧路駅に到着しました。
乗り換えです。
つづく
帯広駅のスタンプは十勝の名物「モール温泉」「十勝大橋」「花火」をデザインしたものです。スタンプカードも準備してあります。
この先、3時間近い普通列車の旅になります。
帯広と言えば『ぶた八の豚どん』。加熱容器を使った『あったか ぶた八の豚どん』を買おうとしたら、加熱容器が入ってこないので只今販売中止のことで、残念!
写真で我慢です。
帯広駅はホーム毎に改札口があります。
北海道内のキハ40形気動車の置換えを目的に導入された、JR北海道では初めて発電用エンジンで主電動機を駆動するディーゼル・エレクトリック方式(電気式気動車)のH100形気動車です。
愛称は「DECMO(Diesel Electric Car with MOtors の略)」(デクモ)です。
揺れも少なく、音も静かで、ついうとうとしてしまいます。
それでも、沿線の写真を何枚か。
池田駅から見える「ワイン城」。正式には「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」と言うそうですが、去年で50周年を迎えたそうです。
十弗(とおふつ)の「弗」の字が「$」の字に似ていることから、別名「10ドル駅」とも呼ばれている駅です。
メモリアルボードが設置されています。
太平洋岸を走る区間は、極端に雪が少ないです。
阿寒湖から流れる阿寒川には氷が浮かんでいます。北海道を感じます。
北海道の地名表記には当て字が多いのも特徴の一つです。
「大楽毛」の地名由来は、アイヌ語の「オタノㇱキ(ota-noski)」(砂浜・の中央)。これに字を当てたものだそうです。
こちらはちょっとややこしいですね。
富士製紙釧路工場(後の日本製紙釧路工場。)の専用線を分岐させるために、1923年(大正12年)12月25日に開業した駅です。
このとき既に東海道本線に富士駅が存在していたために「新」を冠したそうです。
東海道新幹線にも新富士駅が存在しますが、言うまでもなくこちらは後から開業した駅で、紛らわしいですね。
釧路駅に到着しました。
乗り換えです。
つづく
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