【浜坂名物 松葉かに寿し】(浜坂駅)
2021.11.13投稿
2021.11.13投稿
1977年(昭和52年)11月24日 浜坂駅で購入 価格550円
[製造元](有)米田茶店
使用する蟹が「松葉ガニ」であった1900年代の掛紙です。
「紅ズワイガニ」を使用するようになって、掛紙から「松葉」の文字が消えたようです。
「浜坂ユースホステル」から名古屋に戻る際に購入したものです。
1958年(昭和33年)から販売され、以前は山陰一とも言われた「かにずし」の駅弁です。
1999年(平成11年)に駅での販売から撤退し、店舗販売をしていましたが、それも2019年(平成31年)1月で終了しました。
しかし、神戸駅を中心に駅弁の製造・販売を手がける「淡路屋」にレシピや製造方法などが引き継がれ、米田茶店の従業員の方達の試食を経て再現したものが、商品名「米田茶店かに寿し」として、掛紙も以前のものを生かしたデザインで2019年(令和元年)4月10日からJR豊岡駅や城崎温泉駅など兵庫県内の駅で販売されています。
淡路屋のホームページでは次のように紹介されています。
『米田茶店 かに寿し』
浜坂駅で108年の歴史を持つ米田茶店の味を継承。蟹は香住ガニを使用し、但馬地方の特製合わせ酢で仕上げました。
1999年(平成11年)に駅での販売から撤退し、店舗販売をしていましたが、それも2019年(平成31年)1月で終了しました。
しかし、神戸駅を中心に駅弁の製造・販売を手がける「淡路屋」にレシピや製造方法などが引き継がれ、米田茶店の従業員の方達の試食を経て再現したものが、商品名「米田茶店かに寿し」として、掛紙も以前のものを生かしたデザインで2019年(令和元年)4月10日からJR豊岡駅や城崎温泉駅など兵庫県内の駅で販売されています。
淡路屋のホームページでは次のように紹介されています。
『米田茶店 かに寿し』
浜坂駅で108年の歴史を持つ米田茶店の味を継承。蟹は香住ガニを使用し、但馬地方の特製合わせ酢で仕上げました。
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