2018年(平成30年)10月10日から全国のコンビニでサッポロビールが行った、「ヱビスビール」にヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーン。今回は第4弾となり、事前の人気投票で選ばれた全12種類がついています。
12種類のうち10種類はすでに前回までのキャンペーンに登場していて、初登場になったのは「あずさ」「銀河」の2種類です。
12種類のうち10種類はすでに前回までのキャンペーンに登場していて、初登場になったのは「あずさ」「銀河」の2種類です。
特急「あずさ」は、1966年(昭和41年)12月12日から新宿駅・松本駅間を中央本線・篠ノ井線で2往復運転を開始しました。
1971年(昭和46年)4月には大糸線信濃大町駅まで季節延長運転が開始し、翌年3月15日のダイヤ改正では、大糸線への季節延長区間を白馬駅まで延長。
1973年(昭和48年)10月1日のダイヤ改正で、自由席が設置され「エル特急」に指定されました。
1982年(昭和57年)11月15日のダイヤ改正では大糸線乗り入れを定期化し、運転区間を南小谷駅まで延長しました。
1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正では、急行列車の格上げなどにより、ダイヤ改正前の12往復から22.5往復に増発され、東京駅・千葉駅発着も運行を開始しました。
1994年(平成6年)12月3日からは、E351系による「スーパーあずさ」運行を開始しました。
2002年(平成14年)12月1日のダイヤ改正で、JR東日本では「エル特急」の呼称を廃止しました。
2019年(平成31年)3月16日のダイヤ改正で、定期列車をE353系に統一し、「スーパーあずさ」の愛称が廃止されました。
特急「あずさ」は、現在も新宿駅・東京駅・千葉駅と松本駅・南小谷駅間を総武本線・中央本線・篠ノ井線・大糸線経由で18往復運行されています。
愛称は、発着地松本市の近くを流れる「梓川」(犀川の上流域)に由来します。
なお、「あずさ」の愛称は1957年(昭和32年)10月1日から新宿駅・松本駅間で運転を開始した臨時夜行準急列車に、1960年(昭和35年)1月1日から4月24日まで「あずさ」の名称が使用されていましたが、4月25日から定期列車に昇格したのを機械に「白馬」に変更されました。
その後、6年以上経って特急「あずさ」が誕生しました。
ヘッドマークは、北アルプスの山々と梓川をデザインしたものです。
1971年(昭和46年)4月には大糸線信濃大町駅まで季節延長運転が開始し、翌年3月15日のダイヤ改正では、大糸線への季節延長区間を白馬駅まで延長。
1973年(昭和48年)10月1日のダイヤ改正で、自由席が設置され「エル特急」に指定されました。
1982年(昭和57年)11月15日のダイヤ改正では大糸線乗り入れを定期化し、運転区間を南小谷駅まで延長しました。
1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正では、急行列車の格上げなどにより、ダイヤ改正前の12往復から22.5往復に増発され、東京駅・千葉駅発着も運行を開始しました。
1994年(平成6年)12月3日からは、E351系による「スーパーあずさ」運行を開始しました。
2002年(平成14年)12月1日のダイヤ改正で、JR東日本では「エル特急」の呼称を廃止しました。
2019年(平成31年)3月16日のダイヤ改正で、定期列車をE353系に統一し、「スーパーあずさ」の愛称が廃止されました。
特急「あずさ」は、現在も新宿駅・東京駅・千葉駅と松本駅・南小谷駅間を総武本線・中央本線・篠ノ井線・大糸線経由で18往復運行されています。
愛称は、発着地松本市の近くを流れる「梓川」(犀川の上流域)に由来します。
なお、「あずさ」の愛称は1957年(昭和32年)10月1日から新宿駅・松本駅間で運転を開始した臨時夜行準急列車に、1960年(昭和35年)1月1日から4月24日まで「あずさ」の名称が使用されていましたが、4月25日から定期列車に昇格したのを機械に「白馬」に変更されました。
その後、6年以上経って特急「あずさ」が誕生しました。
ヘッドマークは、北アルプスの山々と梓川をデザインしたものです。
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