○3月23日の献立
・ごはん
・白菜の味噌汁
・鯖の味噌煮
・いり鶏
・牛乳
・あまなつゼリー
【給食一口メモ】
今年度の給食は今日で最後です。皆さんの心に残った給食はありますか?また、明日から春休みが始まりますね。春休み中も正しい生活リズムで生活し、青森型給食のようなバランスのとれた食事を心がけましょう。そしてまた新学期、元気な姿で登校して下さいね。
【一口感想】
白菜の味噌汁は、いつもの薄味でした。
鯖の味噌煮は、加工品なので味噌の味がしっかりしていました。
いり鶏は、にんじんなどの野菜が火が通り過ぎていて、タケノコ・こんにゃくの食感に負けていたのが残念でした。
学校給食を口にしたのは、昭和37年。小学校1年生の2学期からです。
当時の給食がどんな物だったは、ほとんど記憶にありません。
今でも鮮明に覚えているのは、冷めた脱脂粉乳とぱさぱさしていて少し塩味がするコッペパンのことだけです。
平成も28年になった今、学校給食も大きく様変わりしています。
味は比べものにならないくらい改善しています。「あおもり型」給食の取り組みに見られるように、健康面に配慮した給食も多くなっています。
しかし食べる楽しみは、栄養面や健康面だけではないと思います。
もう少し、彩りなど見た目で食欲をそそる学校給食になることを期待したいと思います。