いよいよ納車の期日が迫ってきているタホです。
点火時期を調整、各部からの漏れ、異音がないか点検です。
今回ピストンリング、メタル等を交換していますのでならしのため回転をあげずアイドリングでまわしていきます。
いろんな専門書を読んでいくと、ならしもいろいろな考え方があり方法も多数存在します。
どれも間違った考えではないのでしょうが当方ではいきなり回転をあげたり、ロードテストに出かけたりはいたしません。
とにかくアイドリング状態でエアコン等の負荷もかけず長時間エンジンをかけておきます。
その間上にも書きましたように各部の点検を進めていきます。
それで不具合がなければロードテストに出かけますが徐々に回転を上げて行きますのでいきなりフルスロットルはありません。
乗っては点検、の繰り返しで仕上げていきます。
あと少しの予定ですよ!
エアクリーナーのケースも塗装して装着
エンジンをかけている間にフロントエンド、プロペラシャフトのグリスアップです。
当方では少し高価ですがモリブデングリースを使用しています。
はみ出したグリスもきれいにふき取り、、完了です。
タホの純正タイプテール、次の作業のサバーバンのLEDテールにA/Cパネル等々部品が続々入ってきてます。
ちゃっちゃやってかないとですね