本日は昨日の軽トラの続きを終わらせ、C1500のエアコンを始めます。
コンプレッサーから出ていますホースについているチャージバルブよりもれているようです。
C1500に限りませんが95年式くらいの車はコンデンサーとのつなぎ目のねじ山がかじっているものがあります。
ここを壊してしまうと最悪クーラーコンデンサーASSYの交換になってしまいます。
そうなると修理代が大幅にアップしてしまいますのでなるべく壊さずに緩めたいです。
ここの部分ですが今回は無事外すことが出来ました。
緊張の一瞬ですね
ですから次ぎ外すときに困らないようネジのかじり防止にスレッドコンパウンドを塗って組み付けます。
これで危険度はかなり下がります。
そして問題のホースの形状を比べます。
オッケーです
元通り組み付け→真空引き→ガスチャージと進めます。
メーカー指定のガスの量、吹き出し口の温度、ゲージマニホールドの圧力をトータルで見比べながら一番冷えるところを探っていきます。
今回の車両はR134aの、いわゆるノンフロンガスですがこの手はガスを入れすぎると急に冷えが悪くなってしまいます。
吹き出し口温度で10.5度!
いい感じに冷えていますね
漏れをチェックしますが大丈夫なようです
明日の朝もう一度確認してよければ納車となりますよ
本日はいつもより少し早く片付いたので楽しみの自分の車「ボロカミーノ」をいじります。
エアクリーナーを掃除してプラグを1本抜いてみます。
かぶってますしキャブも真っ黒
プラグコードまで交換ですね
この車両は社外アルミヘッドがついています。
プラグがまっすぐ刺さってるタイプではありませんし、ヘッダースが付いているため通常のプラグレンチソケットではプラグが抜けません。
ですからこのような特殊なものでプラグを抜き取ります。
狭いところでも楽勝ですね
何点か部品選んでアメリカに発注です
本日エアコン修理に来ていただきましたT氏より自家製お好み焼きを差し入れていただきました。
美味い、、、、うまいです
ご馳走様でした、またよろしくお願いします。