トランスミッションを降ろしましたユーコン続きです。
オートマに限ったことではありませんが、部品の分解はとても重要です。
今回も不具合があっての修理ですからどこかが壊れていることは間違いありません。
経験上大体どこが壊れているかは予想済みですが一つ一つ確認しながら慎重に分解していきます。
組付けるときのシムを選ぶ参考にするためシャフトの遊びを測定します。
ここが指定値を超えている場合間違いなくスラストベアリングかハードパーツに不具合があります。
ここで一つ!!
サンデーメカニックでもスキルと道具があればオートマのフィルター交換くらいやってみようという方もいらっしゃるかとおもいます。
700R4や4L60Eの場合サーボの下にポートがあります。
今回は大丈夫ですが液体パッキンを塗りすぎるとポートを塞いでしまいます。
TH350でしたら液体パッキンはマストですが4速モデルは液体ガスケットは塗らなくても大丈夫です。(塗るとしてもすごく薄くて大丈夫)
トランスミッションの中身を取り出して各部確認していきます。
プラネタリーギア等ハードパーツは洗浄して再使用します。
シックネスゲージでクリアランスを確認
リアクションサンシェルの根元はちぎれていました。
明日も続きです。
オートマに限ったことではありませんが、部品の分解はとても重要です。
今回も不具合があっての修理ですからどこかが壊れていることは間違いありません。
経験上大体どこが壊れているかは予想済みですが一つ一つ確認しながら慎重に分解していきます。
組付けるときのシムを選ぶ参考にするためシャフトの遊びを測定します。
ここが指定値を超えている場合間違いなくスラストベアリングかハードパーツに不具合があります。
ここで一つ!!
サンデーメカニックでもスキルと道具があればオートマのフィルター交換くらいやってみようという方もいらっしゃるかとおもいます。
700R4や4L60Eの場合サーボの下にポートがあります。
今回は大丈夫ですが液体パッキンを塗りすぎるとポートを塞いでしまいます。
TH350でしたら液体パッキンはマストですが4速モデルは液体ガスケットは塗らなくても大丈夫です。(塗るとしてもすごく薄くて大丈夫)
トランスミッションの中身を取り出して各部確認していきます。
プラネタリーギア等ハードパーツは洗浄して再使用します。
シックネスゲージでクリアランスを確認
リアクションサンシェルの根元はちぎれていました。
明日も続きです。