90年 C1500 続きです。

シリンダヘッドを降ろすことにしましたC1500ですが、降ろす覚悟を決めたのは

右バンクのエキマニのボルトが1本折れていたからです。

ヘッドを降ろさなくてもリカバーできる場合もありますが90年式ということもありバルブステムシールの交換や、バルブの擦り合わせぐらいやりますか、、、ということで降ろします。

ネジの頭が少し出ていますのでナットを溶接して

温めてから抜き取ります。

ネジ穴が多少荒れていましたのでヘリサート加工しておきます。

バルブの擦り合わせをして

ステムシールはテフロン製を使います。

ヘッド組み終わり

次は載せる準備をしていきます。