72年C10の続きです。
3速オートマ車なんですがステアリングコラムに不具合がありパーキングに入れていても振動でギア抜けしてしまいます。
例えばエンジンをアイドリングでかけておいてドアをバタンと閉めると勝手にギアがバックやドライブに入ってしまいます。
これでは危ないので直していきます。
最初は現物修理を考えたのですがあちこち切ったり、溶接したり加工が施されていて直しきれないリスクを回避するため新品交換することとしました。
1972年のクラッシックカーでもこのあたりの部品が社外品とはいえ手に入るのはアメリカ車の魅力です。
まずはついているステアリングコラムを外します。
摘出したコラムと今回使用する新品です。
もともとのコラムはチルト(ハンドルの角度調整)機能のないものでしたが今回はチルト付きのコラムにします。
シフトリンケージも社外品が使われていてほかの部分に干渉したりしていて気持ち悪いので純正タイプに変更します。
車種専用設計ですので難しい加工等無く、すんなりつきました。
スムーズなシフト操作ができて、ギア抜けもなく安心になりました。
このあたりの年式の車は色々と手直しが必要だったりしますが手を入れていけばどんどん良くなるのでやりがいがありますね!!
その他 I氏所有のシルバラードオイル交換させていただき
F氏所有のノースフェースアバランチ 車検をさせていただき
また次回です!!
3速オートマ車なんですがステアリングコラムに不具合がありパーキングに入れていても振動でギア抜けしてしまいます。
例えばエンジンをアイドリングでかけておいてドアをバタンと閉めると勝手にギアがバックやドライブに入ってしまいます。
これでは危ないので直していきます。
最初は現物修理を考えたのですがあちこち切ったり、溶接したり加工が施されていて直しきれないリスクを回避するため新品交換することとしました。
1972年のクラッシックカーでもこのあたりの部品が社外品とはいえ手に入るのはアメリカ車の魅力です。
まずはついているステアリングコラムを外します。
摘出したコラムと今回使用する新品です。
もともとのコラムはチルト(ハンドルの角度調整)機能のないものでしたが今回はチルト付きのコラムにします。
シフトリンケージも社外品が使われていてほかの部分に干渉したりしていて気持ち悪いので純正タイプに変更します。
車種専用設計ですので難しい加工等無く、すんなりつきました。
スムーズなシフト操作ができて、ギア抜けもなく安心になりました。
このあたりの年式の車は色々と手直しが必要だったりしますが手を入れていけばどんどん良くなるのでやりがいがありますね!!
その他 I氏所有のシルバラードオイル交換させていただき
F氏所有のノースフェースアバランチ 車検をさせていただき
また次回です!!