Twisted Works Official BLOG

シボレーC1500、サバーバンを所有していますトラック好きの自動車修理工の作業日記です。

タホ のち サバー またまた タホ

2011-06-18 23:11:49 | インポート

相変わらずタホとサバーバンを同時進行していきます。

まずはタホ!

エンジン始動時にラジエターアッパーホースより若干の水漏れがありますのでホースを交換していきます。

ここは弱いところですねぇ、、、、、

インマニあたり、もしくはウォーターネックあたりにクーラントの乾いた痕がある車両は要注意です。

エンジンかけるときだけなんですけど気持ち悪いので交換です。

一度クーラントを抜きますので、再び冷却水を入れて(勿論新品クーラント、再使用はしませんよ)エンジンをかけ、エア抜きをしていきます。

 

しばらくアイドリングでまわしておきますので待ってる間にサバーバンを進めます。

まずはナンバーブラケットの取り付けです。

アメリカと日本ではナンバープレートの大きさが違いますので日本のものがつくように加工します。

横幅がぎりぎりですので、ナンバーが入る穴を少し大きくしてやります。

これをしておかないと走行中やアイドリング時にビビリ音が出たりします。

ナンバーとバンパーのクリアランスを取っておきます。

 

続いてバックランプの装着です。

取り付けのステーをつくり高さ、見え方を調整します。

このあたりは好みのあるところだと思いますがなるべく出っ張らず、ちゃんと後方から確認でき、地面に当たらないようにと考えるとおのずと取り付け位置が決まってきます。

点灯確認もして次はキャンピングキットを取り付けます。

この車両はキャンピング登録ですので必要な装備を取り付けます。

登録年により多少規定が違いますが、この車両は「シンク」「コンロ」「ベット」が必要になります。

この装備も車に積んでおくだけでなく、車体にビス止めする必要がありますので、固定します。

これで大丈夫ですかね。

 

そのほかルーフのアンテナ外し、エンジンオイル、オイルフィルターを交換してひとまず終了。

残りはウエザーストリップ、ミラーの交換です。

すんなり行けば月曜日に車検場に持ち込めそうですね。

あ、エンジンの変更届は受理されたので、あとは通常の車検と同じ事をすればいいだけです。

 

エンジンをかけておいたタホのほうは、エア抜きもだいぶ出来て、リザーバータンクにクーラントを足していきます。

フロントブレーキをばらしたいのですがサバーバンと場所を入れ替えたいので今日はここまで。

レザーシートの掃除を進めます。

これから晩ご飯食べてもうひとがんばり。

腹減りましたね

 

 

 

 

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