月曜日のNHKテレビ朝のニュースで「今、港区の愛宕山では寒椿が咲いています」という紹介がありました。愛宕山にはしばらくいっていなかったので昨日の昼休みの散歩は愛宕山に決め見てきました。愛宕神社の池の畔に1本咲いていました。
寒椿は山茶花と学名は同じのようですが、寒椿は枝が横に伸びるので背が1mくらいである。寒椿は花びらが14枚以上、山茶花は5~10枚位である、という違いがあるそうです。
オフィスの向かいの八幡神社にも同じような花が咲いていたので、花びらを数えたらちょうど14枚でしした。これも寒椿です。
愛宕神社の帰り路、ヒヨドリがギィギィと鳴いているので見ると、北向き斜面にイイギリの木がありました。何羽も飛び回りながら実をつついています。オフィス近くよりも熟しているのでしょうか。ヒヨドリはイイギリの実を好むと聞いていましたが、そのとおりの光景でした。写真中央にヒヨドリが1羽写っています。
オフィス近くのイイギリにもヒヨドリがきているのを今日初めて見ました。しかし、まだ食べられて減っている様子はありません。鳥たちが食べに来る時期は、食物が減ってくることと、実が熟してくることの両方で決まっているのかもしれません。
スズメが1羽いましたが、枝にただじっと止まっているだけで、イイギリの実には興味がなさそうでした。
寒椿は山茶花と学名は同じのようですが、寒椿は枝が横に伸びるので背が1mくらいである。寒椿は花びらが14枚以上、山茶花は5~10枚位である、という違いがあるそうです。
オフィスの向かいの八幡神社にも同じような花が咲いていたので、花びらを数えたらちょうど14枚でしした。これも寒椿です。
愛宕神社の帰り路、ヒヨドリがギィギィと鳴いているので見ると、北向き斜面にイイギリの木がありました。何羽も飛び回りながら実をつついています。オフィス近くよりも熟しているのでしょうか。ヒヨドリはイイギリの実を好むと聞いていましたが、そのとおりの光景でした。写真中央にヒヨドリが1羽写っています。
オフィス近くのイイギリにもヒヨドリがきているのを今日初めて見ました。しかし、まだ食べられて減っている様子はありません。鳥たちが食べに来る時期は、食物が減ってくることと、実が熟してくることの両方で決まっているのかもしれません。
スズメが1羽いましたが、枝にただじっと止まっているだけで、イイギリの実には興味がなさそうでした。