3月2日(続き)
前回の記事はこちら→南伊豆へ(1)
仲木から石廊崎への道程も歩きの計画でしたが、タクシーで石廊崎へ向かうことに変更しました。
途中、奥石廊崎に立ち寄り、海風が直接体に当たり体を斜めにして坂道を上りました。
奥石廊崎より北方向の海岸線
丘の上から今日の出発地方面(北方向の海岸)の景色です。
石廊崎港
石廊崎港は、深い入り江の奥にあり、波が静かでした。
石廊崎特別地域気象観測所
伊豆半島最南端に位置する観測所です。
職員が数名来ており、観測所の門が開いていたので、撮影させてもらいました。
左手前が雨量計、左奥が温湿度計、右奥が視程計。
視程とは、何キロ前まで見通せるかの尺度だと思うのですが、光源からの光が塵などに散乱され、一部減衰した光が受光部に届きます。その測定値データから視程を計算するのだそうです。
視程計の測定原理→こちら
石廊崎灯台
敷地内には入れません。この先を進むと、石廊崎最先端にある石室神社(イロウジンジャ)があります。
石室神社より(1)
南の太平洋の眺めは雄大です。
石室神社より(2)
北東方向の、タライ岬、爪木崎方面です。
石廊崎港に戻り、休憩所へ
アワビ取りの道具
先代がアワビ取りに潜るときに使った道具が飾られていました。
コーヒーを飲みながら小休止後、バスで休暇村南伊豆へ。
思えば、1年前には不整脈でコーヒー不可でしたが、手術のお陰で今や不整脈の発生は皆無。「何を食べても何をしてもOK」との主治医のお墨付きをいただいています。医学の進歩と主治医の腕のお陰ですね。有り難いことです。
3月3日
休暇村で宿泊後、時間がなくて3月1日に見ていなかった下賀茂の三島神社に向かいました。
三島神社の夫婦楠(天然記念物)
三島神社の楠は、2本の楠の根が地上で結合している珍しいもの。夫婦楠(メオトクスノキ)と呼ばれています。
青野川沿いの桜並木
桜まつり開催中でしたが、河津桜は最盛期を過ぎていました。休暇村に戻り、近くの海岸へ。
弓ヶ浜
白い砂浜が弓のような美しいカーブを描いていました。
逢ヶ浜(オウガハマ)
岬ひとつ隔てた向こうの海岸は、対照的に岩がごつごつした浜でした。この写真では、岬の反対側が弓ヶ浜です。
タライ岬方面
前の写真とは逆方向の海岸線です。相変わらず強い西風で大波が岩に押し寄せていました。
青空の下、港や岬、神社、海岸で見た碧い海と強い風が印象に残る早春の小さな旅となりました。
前回の記事はこちら→南伊豆へ(1)
仲木から石廊崎への道程も歩きの計画でしたが、タクシーで石廊崎へ向かうことに変更しました。
途中、奥石廊崎に立ち寄り、海風が直接体に当たり体を斜めにして坂道を上りました。
奥石廊崎より北方向の海岸線
丘の上から今日の出発地方面(北方向の海岸)の景色です。
石廊崎港
石廊崎港は、深い入り江の奥にあり、波が静かでした。
石廊崎特別地域気象観測所
伊豆半島最南端に位置する観測所です。
職員が数名来ており、観測所の門が開いていたので、撮影させてもらいました。
左手前が雨量計、左奥が温湿度計、右奥が視程計。
視程とは、何キロ前まで見通せるかの尺度だと思うのですが、光源からの光が塵などに散乱され、一部減衰した光が受光部に届きます。その測定値データから視程を計算するのだそうです。
視程計の測定原理→こちら
石廊崎灯台
敷地内には入れません。この先を進むと、石廊崎最先端にある石室神社(イロウジンジャ)があります。
石室神社より(1)
南の太平洋の眺めは雄大です。
石室神社より(2)
北東方向の、タライ岬、爪木崎方面です。
石廊崎港に戻り、休憩所へ
アワビ取りの道具
先代がアワビ取りに潜るときに使った道具が飾られていました。
コーヒーを飲みながら小休止後、バスで休暇村南伊豆へ。
思えば、1年前には不整脈でコーヒー不可でしたが、手術のお陰で今や不整脈の発生は皆無。「何を食べても何をしてもOK」との主治医のお墨付きをいただいています。医学の進歩と主治医の腕のお陰ですね。有り難いことです。
3月3日
休暇村で宿泊後、時間がなくて3月1日に見ていなかった下賀茂の三島神社に向かいました。
三島神社の夫婦楠(天然記念物)
三島神社の楠は、2本の楠の根が地上で結合している珍しいもの。夫婦楠(メオトクスノキ)と呼ばれています。
青野川沿いの桜並木
桜まつり開催中でしたが、河津桜は最盛期を過ぎていました。休暇村に戻り、近くの海岸へ。
弓ヶ浜
白い砂浜が弓のような美しいカーブを描いていました。
逢ヶ浜(オウガハマ)
岬ひとつ隔てた向こうの海岸は、対照的に岩がごつごつした浜でした。この写真では、岬の反対側が弓ヶ浜です。
タライ岬方面
前の写真とは逆方向の海岸線です。相変わらず強い西風で大波が岩に押し寄せていました。
青空の下、港や岬、神社、海岸で見た碧い海と強い風が印象に残る早春の小さな旅となりました。