昨年、オフィス移転後初めての夏に、アオスジアゲハがたくさん舞うのを見て感激しました。
silkcottonさん宅(茨木市)の花には毎年アオスジアゲハが来るのに、そこにも来ないとすると、今は幼虫~蛹(サナギ)の状態なのかもしれません。
本州では、梅雨の時期をまたいで一斉に羽化し、結婚シーズンを迎えるのだろうか。相手との巡り合いの確率を増やすために、羽化の時期を同期させている可能性もあります。
「年に3,4回羽化します」というと、不定期に羽化、産卵、幼虫・・・、蛹、羽化が進むようにも受取れますが、その地方の気候・風土によって、決まった羽化時期が自然に出来上がっているのだろうか。そのあたりを調べると、いろいろと面白いことが解るような気もします。
アオスジアゲハのファンとしては、梅雨明けが待ち遠しいです。
silkcottonさん宅(茨木市)の花には毎年アオスジアゲハが来るのに、そこにも来ないとすると、今は幼虫~蛹(サナギ)の状態なのかもしれません。
本州では、梅雨の時期をまたいで一斉に羽化し、結婚シーズンを迎えるのだろうか。相手との巡り合いの確率を増やすために、羽化の時期を同期させている可能性もあります。
「年に3,4回羽化します」というと、不定期に羽化、産卵、幼虫・・・、蛹、羽化が進むようにも受取れますが、その地方の気候・風土によって、決まった羽化時期が自然に出来上がっているのだろうか。そのあたりを調べると、いろいろと面白いことが解るような気もします。
アオスジアゲハのファンとしては、梅雨明けが待ち遠しいです。