7月30~31日
少し前ですが、入笠山で観察した蝶たちをご紹介します。
アサギマダラ(^^♪
この時期の最大の楽しみは、アサギマダラに出会えること。今年も新鮮なアサギマダラが優雅に舞い、主にヒヨドリバナを訪れていたが、2年前の同じ時期に較べると少なく、また、オスに偏っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3b/4125bfcb75a942912cefa6b878e00b3c.jpg)
アサギマダラ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f8/3d5963f522a6e54fafa63b875a197497.jpg)
アサギマダラ(2)
クジャクチョウ・スジボソヤマキチョウ(^^♪
入笠山はクジャクチョウが多い。多数が遠くのマツムシソウに集まっていましたが、やや近い場所でやっと1枚撮れました。チダケサシでは至近距離で!
スジボソヤマキチョウは少なかったものの、何とか近くで撮影できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/75/e5dcb79464960f15091facd2c4192a7e.jpg)
クジャクチョウとマツムシソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/10/5afaeb57bbcb0889f30d8312b44d80cb.jpg)
クジャクチョウとチダケサシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/01/605eb662ab9f7c53c809fc8a57fccd1d.jpg)
スジボソヤマキチョウ♂
ジャノメチョウ科の蝶(^^♪
ヒメキマダラヒカゲは、ヤナギラン、チダケサシ、ヒヨドリバナなど色々な花を好むようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/dd/98299eab9395d9886277eed29a7b390d.jpg)
ヒメキマダラヒカゲとヤナギラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/62/d4f080de330439e8074ce5160aeff73e.jpg)
ヒメキマダラヒカゲとチダケサシ
ジャノメチョウは、入笠山ではもっとも多い蝶かもしれません。下界の多摩丘陵では、暑さを避けて草の間に隠れがちですが、高原は涼しいため、表に出て飛び訪花する姿が目立ちました。同じ種類かと思うほど行動パターンが異なるのが興味深いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/91/6b21ad32c033e630904be124adfd1b07.jpg)
ジャノメチョウとヒヨドリバナ
ウラジャノメは、比較的珍しい種類で、初めて見ました。訪花は稀と図鑑にあ
りますが、幸いにもシシウド訪花を観察出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d4/a0ceb28be7dd2ca9bf86db290967ce59.jpg)
ウラジャノメとシシウド
キアゲハ(^^♪
キアゲハはコオニユリを特に好むようで、花粉で翅が朱色のキアゲハが2頭いました。花弁内側の一部がオレンジ色のユウスゲがありましたが、キアゲハが来てコオニユリの花粉を付けていったのか?(実際にユウスゲにキアゲハが訪花するシーンは見ていません)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9d/49aca8a53b4f415b734ad2723888b4db.jpg)
キアゲハとコオニユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/38/5a3a7b37067c02d3e4cc85241c93d2b1.jpg)
ユウスゲ
クサレダマやツリガネニンジンも咲き始めていましたが、サワギキョウは、まだ蕾でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/59/b513bb50bc1c0dd3b3c2618b1fc91749.jpg)
クサレダマ
少し前ですが、入笠山で観察した蝶たちをご紹介します。
アサギマダラ(^^♪
この時期の最大の楽しみは、アサギマダラに出会えること。今年も新鮮なアサギマダラが優雅に舞い、主にヒヨドリバナを訪れていたが、2年前の同じ時期に較べると少なく、また、オスに偏っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3b/4125bfcb75a942912cefa6b878e00b3c.jpg)
アサギマダラ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f8/3d5963f522a6e54fafa63b875a197497.jpg)
アサギマダラ(2)
クジャクチョウ・スジボソヤマキチョウ(^^♪
入笠山はクジャクチョウが多い。多数が遠くのマツムシソウに集まっていましたが、やや近い場所でやっと1枚撮れました。チダケサシでは至近距離で!
スジボソヤマキチョウは少なかったものの、何とか近くで撮影できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/75/e5dcb79464960f15091facd2c4192a7e.jpg)
クジャクチョウとマツムシソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/10/5afaeb57bbcb0889f30d8312b44d80cb.jpg)
クジャクチョウとチダケサシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/01/605eb662ab9f7c53c809fc8a57fccd1d.jpg)
スジボソヤマキチョウ♂
ジャノメチョウ科の蝶(^^♪
ヒメキマダラヒカゲは、ヤナギラン、チダケサシ、ヒヨドリバナなど色々な花を好むようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/dd/98299eab9395d9886277eed29a7b390d.jpg)
ヒメキマダラヒカゲとヤナギラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/62/d4f080de330439e8074ce5160aeff73e.jpg)
ヒメキマダラヒカゲとチダケサシ
ジャノメチョウは、入笠山ではもっとも多い蝶かもしれません。下界の多摩丘陵では、暑さを避けて草の間に隠れがちですが、高原は涼しいため、表に出て飛び訪花する姿が目立ちました。同じ種類かと思うほど行動パターンが異なるのが興味深いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/91/6b21ad32c033e630904be124adfd1b07.jpg)
ジャノメチョウとヒヨドリバナ
ウラジャノメは、比較的珍しい種類で、初めて見ました。訪花は稀と図鑑にあ
りますが、幸いにもシシウド訪花を観察出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d4/a0ceb28be7dd2ca9bf86db290967ce59.jpg)
ウラジャノメとシシウド
キアゲハ(^^♪
キアゲハはコオニユリを特に好むようで、花粉で翅が朱色のキアゲハが2頭いました。花弁内側の一部がオレンジ色のユウスゲがありましたが、キアゲハが来てコオニユリの花粉を付けていったのか?(実際にユウスゲにキアゲハが訪花するシーンは見ていません)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9d/49aca8a53b4f415b734ad2723888b4db.jpg)
キアゲハとコオニユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/38/5a3a7b37067c02d3e4cc85241c93d2b1.jpg)
ユウスゲ
クサレダマやツリガネニンジンも咲き始めていましたが、サワギキョウは、まだ蕾でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/59/b513bb50bc1c0dd3b3c2618b1fc91749.jpg)
クサレダマ