4月15日
今年もギフチョウに会いに行きました。
10時半頃現地に着くと、ミツバツツジが見頃で、マメザクラも満開~一部散り始め、ウメは咲き終わっていました。
ギフチョウAの産卵(♀ 11:33)
初めて産卵シーンを撮影しました。5,6人いたので、譲り合っての撮影です。上手い具合に産卵する卵の見える角度の写真がありました。
卵塊A
産卵の見られたカンアオイの葉には、23個の卵が。上の3個が今日の産卵分でしょうか。
卵塊B
近くの葉には14個産み付けられていました。
ギフチョウB(ヒマラヤユキノシタ 11:39)
ヒマラヤユキノシタでの吸蜜が始まり、翅全開のシーンが最初あったのですが、咄嗟のことでピントが合っていませんでした。
ギフチョウA(ミツバツツジ 11:42)
産卵を済ませた個体Aがミツバツツジに。その後、個体Cがミツバツツジに来るまで1時間半ほど空白の時間がありました。今日は汗ばむ陽気で、ギフチョウも不活発になったのでしょうか?
ミヤマセセリ(マメザクラ 11:23)
マメザクラへのギフチョウ訪花を期待していたのですが、叶いませんでした。
初見の蝶(追加)
ギフチョウ 4月15日 (2012年:4月9日)
今年もギフチョウに会いに行きました。
10時半頃現地に着くと、ミツバツツジが見頃で、マメザクラも満開~一部散り始め、ウメは咲き終わっていました。
ギフチョウAの産卵(♀ 11:33)
初めて産卵シーンを撮影しました。5,6人いたので、譲り合っての撮影です。上手い具合に産卵する卵の見える角度の写真がありました。
卵塊A
産卵の見られたカンアオイの葉には、23個の卵が。上の3個が今日の産卵分でしょうか。
卵塊B
近くの葉には14個産み付けられていました。
ギフチョウB(ヒマラヤユキノシタ 11:39)
ヒマラヤユキノシタでの吸蜜が始まり、翅全開のシーンが最初あったのですが、咄嗟のことでピントが合っていませんでした。
ギフチョウA(ミツバツツジ 11:42)
産卵を済ませた個体Aがミツバツツジに。その後、個体Cがミツバツツジに来るまで1時間半ほど空白の時間がありました。今日は汗ばむ陽気で、ギフチョウも不活発になったのでしょうか?
ミヤマセセリ(マメザクラ 11:23)
マメザクラへのギフチョウ訪花を期待していたのですが、叶いませんでした。
初見の蝶(追加)
ギフチョウ 4月15日 (2012年:4月9日)
私もヒマラヤユキノシタへの訪花シーンを撮っております。
産卵シーンは何度かあったので、別の時間帯に撮っておきました。
花は多かったですが、なかなか思うようなシーンが撮れない難しさがギフチョウにはありますね。
産卵シーンも撮影できてよかったですね。
ミヤマセセリは、マメザクラにも止まるのですね。
私も昨日、前回撮れなかったミヤマセセリと花とのシーンを撮影できて嬉しくなりました。
地元の多摩丘陵では、絶滅ですか。それとも少しは発見されているのでしょうか。
ヒマラヤユキノシタのところでは並んで撮影していますネ。一昨年はえむりさんと再接近のご縁がありました。
みき♂さん撮影の花の色が自然なのに僕のが色飛びしていて対策を考慮中です。
マメザクラ、アゼビへの訪花は、その場にいないで見逃したようです。現場に張り付いているのが正解でしたね。
色飛び気味なので、明るい花ではアンダー設定が必要でしたね。
ミヤマセセリのマメザクラ訪花はかなり粘ってやっと撮影できました。
産卵シーン撮影の時は、いち早く好位置を確保・撮影したので、すぐにお譲りしました。皆親切で楽しみながらの撮影です。花での撮影は、並んでですね。その時も誰かが花に止まったよ、と叫んで教えてくれました。
ギフチョウは、頂上に現れてから少し遅れて里に出現するようなので、花の時期に里に出掛けるといいかもしれませんね。
頂上だと地面に止まるシーンが多そうですね。