1月19日
最高気温が11度との予報だったので、谷戸巡りをしました。
谷戸風景 (※FUJIFILM X-S1)
結果からいうと、16日に発見の越冬キタテハも越冬キタキチョウもその場所を離れて行方不明に。法面で越冬中のキタキチョウ・キタテハ・テングチョウを探しても見つかるのはオオカマキリ(ハラビロカマキリかも)の卵嚢ばかりでした。越冬蝶の日光浴も期待したのですが、この日の最高気温(八王子アメダス)は10℃と低く、暖かい谷戸奥でも飛び出す蝶はいませんでした。
オオカマキリの卵嚢
次にルリタテハ越冬中の谷戸へ。
16日に太い竹がリヤカーに積まれて谷戸の上流に運ばれていったその後を見届けてきました。炭焼き小屋の裏手に、煙突用の予備として置かれていました。煙突は垂直ではなく斜めに設置して用いるようです。
炭焼き小屋 (※FUJIFILM X-S1)
その後、谷戸の林縁を歩くと、ウスタビガの空繭がありました。鮮やかな黄緑色で上辺が財布のように閉じられ、底に穴が開いていました。造形的に面白いですね。11月に上辺から羽化しているはずです。
ウスタビガの空繭
蝶は見られませんでしたが、菜の花で3種類のアブ類が吸蜜していました。種名が違っていたら教えて下さい。
ナミアブ
ナミホシヒラタアブ
谷戸の南斜面では、オオイヌノフグリが咲いていました。大寒ですが、光は明るくなり、もう春が近づいているのを感じます。
オオイヌノフグリ
ルリタテハ (※FUJIFILM X-S1)
何も蝶がないと寂しいので、先日とは別のカメラで橋の下のルリタテハを撮影。
ジョウビタキ
帰り際にジョウビタキに出会えました。
撮影(※印以外)
カメラ : NIKON D7000
レンズ : AF-S Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
最高気温が11度との予報だったので、谷戸巡りをしました。
谷戸風景 (※FUJIFILM X-S1)
結果からいうと、16日に発見の越冬キタテハも越冬キタキチョウもその場所を離れて行方不明に。法面で越冬中のキタキチョウ・キタテハ・テングチョウを探しても見つかるのはオオカマキリ(ハラビロカマキリかも)の卵嚢ばかりでした。越冬蝶の日光浴も期待したのですが、この日の最高気温(八王子アメダス)は10℃と低く、暖かい谷戸奥でも飛び出す蝶はいませんでした。
オオカマキリの卵嚢
次にルリタテハ越冬中の谷戸へ。
16日に太い竹がリヤカーに積まれて谷戸の上流に運ばれていったその後を見届けてきました。炭焼き小屋の裏手に、煙突用の予備として置かれていました。煙突は垂直ではなく斜めに設置して用いるようです。
炭焼き小屋 (※FUJIFILM X-S1)
その後、谷戸の林縁を歩くと、ウスタビガの空繭がありました。鮮やかな黄緑色で上辺が財布のように閉じられ、底に穴が開いていました。造形的に面白いですね。11月に上辺から羽化しているはずです。
ウスタビガの空繭
蝶は見られませんでしたが、菜の花で3種類のアブ類が吸蜜していました。種名が違っていたら教えて下さい。
ナミアブ
ナミホシヒラタアブ
谷戸の南斜面では、オオイヌノフグリが咲いていました。大寒ですが、光は明るくなり、もう春が近づいているのを感じます。
オオイヌノフグリ
ルリタテハ (※FUJIFILM X-S1)
何も蝶がないと寂しいので、先日とは別のカメラで橋の下のルリタテハを撮影。
ジョウビタキ
帰り際にジョウビタキに出会えました。
撮影(※印以外)
カメラ : NIKON D7000
レンズ : AF-S Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
それだけ待ち遠しくて、じっとしていられない気持ちなのでしょう。
ので嬉しいですね!
アブがたくさん吸蜜に来ており、蝶も来ないか少し待ちましたが、叶いませんでした。
橋の下とは、凄い場所ですね。
オオイヌフグリは、近所でも咲いていました。
強い花ですね。
今日、こちらは、雨ですが、相模原は、雪でしょうか?
越冬ルリタテハは、去年は3月中頃までじっとしていたので、今年も長期滞在を期待しています。