高校時代は、少年団活動とバイトをしながら、バレーボールに熱中しました
高校２年生とき。９・１１米同時多発テロが起こり、沖縄への修学旅行が中止になりました
当時は、映画のような映像に、本当に衝撃を受けたことを覚えています
友だちに誘われ、参加した国会要請。「なんで憲法９条をもつ日本が、アメリカの報復戦争を支持するのか」と強い憤りがおきました。しかも、国会議員や国会議員の秘書を相手に、対等にものを言っている高校生たちが、私にはとても輝いて見えました。
その友だちにも誘われ、日本民主青年同盟（民青同盟）に入りました
高校３年生のときには、「イラク戦争反対」の運動に連日とりくみました
国会にも足を運び、高校生たちで集まって議論に議論を積み重ねたことをよく覚えています
２００３年３月２０日にイラク戦争が開戦された翌日…。全国から１５００人の高校生たちがつどい、全国高校生平和大集会がおこなわれました
これらのとりくみのなかで、「テロも戦争も核兵器もない世界をつくりたい」「人間が人間らしく生きることができる社会を実現したい」と、立党以来「反戦平和」「主権在民」の旗を掲げている、日本共産党に入党しました
また、大学時代にかけて、広島と長崎の被爆、沖縄戦、東京大空襲、７３１部隊、ハンセン病…体験者・元患者の方からたくさんの証言を聞きました
社会の不条理とたたかう人たちの生き方にも触れ、二度とくり返さないためにも、日本国憲法を生かした社会にしたいという思いを強くしていきました
（つづく）
┏┓池川友一（日本共産党 市議会議員予定候補）
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