「手に職を持った職人さんが、コンビニのレジ打ちやお弁当配達をしないと食べていけない。とにかく仕事がない…」
先日、建設業をやっている人たちと語り合う機会があったときに出された声です
がんばって商売されているみなさんの営業を応援すること、職人さんたちの技術を発揮してもらうために、町田市としても仕事をつくることが緊急に求められています
新しい市役所の建設は、スーパーゼネコンの鹿島建設が落札しましたが、本体工事は120億円そのうち30億円の地元の業者にまわすという契約をしたといわれていますが、「末端のところには絶対にまわってこない」という声もたくさん聞きます
「小泉・竹中の構造改革路線がいまの現実をつくりだした」「分断と自己責任という言葉で、すべてが解決されようとしている。所得の再分配が大事なのに、何のために税金を払っているのか」
将来不安が財布のひもを固くしているのは、地域で声を聞いてもハッキリしています消費を増やそうと思えば、地域経済を活性化させることがどうしても必要です
230億円かけた新庁舎建設よりも、足りない特別養護老人ホームや認可保育所の増設、地域センター・市民センターの拡充、市内の公共施設の耐震診断など、市民のくらしに密着した公共事業をすすめることこそ必要ではないでしょうか
千葉県野田市でおこなわれている、公契約条例を実現するなど、がんばって商売している中小業者のみなさんを応援する政治をつくるためにがんばります
┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
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