3日の節分の日鶴川団地・太陽のひろばでおこなわれた「節分祭」(主催●鶴川団地センター名店街)に参加をさせていただきました
「鬼は~外。福は~内」との掛け声でいっせいに飴がまかれ、団地や学童保育クラブの子どもたちそして大人たちもいっせいに持ってきたビニール袋や帽子を広げてキャッチをしようと一生懸命
子ども会をやってきた私にとっては、本当にたのしいひと時でした
この会場でも「がんばってください」「子どもの医療費ゼロいいですね」など、声をかけていただきました
「自分でもどうしていいかわからない」
私が学童保育クラブで働いていたとき、小学校2年生の男の子がつぶやいた言葉…。学童では子どもや職員に暴力をふるい、人を傷つける言葉を言っていました
父子家庭の彼は、家に帰ると置いてある500円玉でコンビニ弁当を買ってお父さんの帰りを待っています
「本当はさみしい」
涙ながら、一生懸命に自分のしんどさを話してくれた彼の言葉は忘れることができません
こういう不安を抱えて生きていく子どもたちをなくすためにも、これを生み出している政治や社会を変えたい
これが政治家としての原点の一つです
「子どもの貧困」ということが言われていますが、私が感じるのは子どもが貧困になったわけではなく、子どもを取り巻く環境の貧困ということがあるのではなかということです
お父さんやお母さんが正規では長時間・過密労働、非正規では不安定雇用…。学費など、子育てにかかるお金があまりにも高すぎるということ。
これは大きく政治や社会に責任が大きいのではないでしょうか子どもや若者が未来に夢と希望を持っていける社会をつくるために、全力でがんばります
┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
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