きのう開校したまちだ市民自治学校。きょうは、朝から国保分科会へ行きました。全体では15の分科会。すでに2つが終わったのでこれから13の分科会が準備されています。
さて、国保分科会のあとは国際版画美術館でひらかれている「ゆうゆう版画美術館まつり」へ。
12回目ということで、小さい子どもたちから高齢者のみなさんまで和やかな雰囲気の中で楽しんでいました。
私がなかでもおもしろいと思ったのは、玉川大学芸術学部の学生さんたちが主催をしていた「来場者参加型アート!へんちくりん」。
私は作業をする時間がなかったので、残念ながらへんちくりんを作成することはできなかったのですが、老若男女だれでも楽しむことができるブースでした。とてもにぎわっていて、やはり「参加型」というところが大事なのでしょうか。
若い人たちの創作意欲を地域のために活用してもらうために、地域と大学や専門学校の連携は必須だと思います。地域に根ざした大学というのもたくさんありますが、地域と大学がお互いにお得な関係になっていくことが大事だと思います。
潜在力を発揮してもらう空間をどうつくりだしていくのか。知恵の出しどころです。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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