「どこに相談したらいいのかわからず、とにかく共産党を頼ってきた」
市役所の日本共産党会派室に飛び込みで訪れた方が話してくださった言葉です。
商売をされていましたが諸事情で店をたたみ、その後は様々な形で生計を立てていましたが、大病をきっかけに仕事ができなくなり貯蓄も底をつきそうだという相談でした。
詳しくお話しする中で、リハビリを努力されたことで一定の仕事には就くことができる状況にあることを伺い、まずは仕事探しから始めたいという意向でした。私からは、生活保護という最後のセーフティネットがあることもお話ししました。
ここ最近、各方面からの紹介も含めて極めて困難なケースの生活相談が寄せられます。
率直に言ってすぐに解決するケースよりも継続的に解決の糸口を探っていくことが多いのが実情です。関係機関のみなさまの専門的なノウハウや知恵もお借りしながら、ご本人にとって最善の選択となるよう努めていきたいと思います。
始めに紹介した方の奥さまに電話をすると「近所の美容室の人が、『とにかく共産党に頼ってみなさい』と話してくれた。いきなり言って会ってくれるとは思ってもなかった。これまでモヤモヤしていたが、まずは一歩踏み出せた気がする」とお話ししてくださいました。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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