「都議会議員として3年半、何してきたんですか?」
都議選が近づいてきたこともあり、こういう質問を受けるようになりました。
お時間をとって対話を重ねることができれば、その一つひとつについてお伝えすることができるわけですが、町田市民43万人のみなさまとお話しできるわけでもなく、、、。
市民のみなさまから寄せていただいた声を都政につなぐ。市民と都政の架け橋になるという立場で奮闘する決意です。
活動の一端を紹介した、パンフレットができました(読み物の要素が多いため、文字多めです)。
全12ページですが、2ページごとの特集となっているため、特集ごとに紹介していきます。
<以下、パンフ本文テキストを一部紹介します>
(1ページ)
一冊まるごと、都政特集。
町田初の共産党都議。池川友一の3年半。
「私たちが池川さんを都議会に連れていく」──池川友一勝手連U1のメンバーの言葉。
町田初の日本共産党都議として、市民の声を都政に届け続けてきた。
これまで遠かった都政が、少しずつ近くなった。
一歩ずつ、暮らしに役立つ都政に変えてきた。
この議席は、本当に価値がある。
(12ページ)
税金の使い方の転換を 小池知事に迫る
巨大道路など大型開発に莫大な税金をつぎ込み続けている小池都政。池川さんは、都議会財政委員として、不要不急のムダづかいを見直し、税金の使い方は都民の命・暮らし第一すべきだと求めてきました。
1㍍1億5千万円の 外環道建設はダメ
外環道は、地下40㍍よりも深い大深度をシールドマシンで掘りすすめます。その全長16㌖。当初、1兆2800億円だった予算が膨張し続け、2兆3500億円に。1㍍あたり、1億5千万円です。
大深度地下を掘るので地上に影響はないと言ってきましたが、今年10月に重大な陥没事故が発生。さらに、30㍍の空洞も見つかっています。しかし、こうした事態が起きても、自民党や公明党は、工事の再開を迫る異常な態度に終始。莫大な税金を投入する外環道建設は中止すべきです。また、同様の方式のリニア新幹線建設もやめるべきです。
総選挙で政権交代を実現しよう
来るべき総選挙で、市民と野党の共闘で政権交代を実現しましょう。比例代表で日本共産党を伸ばしてください。小選挙区で、早川かん党衆院東京23区予定候補を押し上げてください。
以下のPDFをクリックしていただくと、パンフレット全体を見ることができます。
よかったら、ご覧ください。
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