「池川さんって、子どもと遊んだりするですか」と。
遊びますとも。そりゃもう。
妻曰く、「子どもたちを差し置いて、一番楽しそうに」。
とはいえ、近頃は7月2日の政治決戦に向けて目下駆け巡っているため、妖怪ウォッチ好きの長男からは「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついているんじゃないの」とグサッ。「息子よ、すまぬ」という前に、我が家は爆笑に包まれましたが、「子どもなりに自分を納得させているんじゃないの」という先輩ママの言葉になるほど、と。
初めてお会いする方からも「子どもさんたちとの時間を大事にしてくださいね」と言われることがあります。
子育てと仕事が両立できる東京、8時間働けばふつうに暮らせる社会に──「子どもの成長って早いよね」と客観視するような立ち位置ではなく、先輩ママに言われた「子どもの成長は見逃さないように」したいと思います。
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ごく普通の小さなことを楽しんだり、喜んだりできるのは心が豊かなことです。皆がそういう心になればもっと社会は穏やかになるでしょう。
他の人間の人権を無視して、他の人間を苦しめることによって社会を歪め、それにより自分に利益を誘導する人達が社会の中心にいれば、穏やかな生活は壊されていきます。理不尽な要求をされ、従わなければ仕事も立場も失うような人が今たくさん存在します。官公庁の公務員、マスコミ関係者、学校関係者、警察関係者、芸能人などの中には特に多いと思われます。その人達の声を吸い上げてください。また、実際に仕事を失った人達の声も拾い上げてください。情報犯罪組織が絡んだ案件では、国や公の機関に相談しても誠実な応対をせずに、うやむやに誤魔化されてしまいます。
どの様なケースがどのくらい起こっているのか?
調査して公表してください。
銀行の頭取が突然、変わったのは、政府に逆らい、国債を引き受けなかったからなのか。慶応大学の学長選挙に政権の圧力があったのか。甘利さんを不起訴にした人が次官になって、不利益を被った人はどう感じているか。他にも色々な人事に疑惑が湧きます。調査をお願いします。普通の人が平穏な生活を送れるために。