消費税が導入されて30年。(写真は、巣鴨で行われた消費税増税ストップ宣伝)
「10月消費税10%ストップ!ネットワーク」も発足し、来年10月からの消費税10%増税ストップの声が加速度的に増しています。
毒薬を飲ませるためのオブラートとして導入された「軽減税率」。税率を複数にし、食料品などを据え置くだけのものですが、さらにポイント還元など複雑怪奇で混乱必至の状況になっています。特に中小商店からは悲鳴が上がっています。
もう一つ、課税業者になることを迫るインボイス制度を導入することも大問題です。
都議会でも、消費税問題で論戦を行っています。
上下水道と都営交通を合わせて、123億円の負担が新たに発生することが明らかになりました。
暮らしを直撃し、中小零細企業の営業も壊す増税は、ストップしかありません。
消費税廃止東京各界連絡会の本日の巣鴨駅前の宣伝行動。
— 伊藤和巳 (@XfVp4kNEPz2ggs7) 2018年12月14日
今回の共産党からの発言は池川都議でした!
地元鶴川以外の宣伝行動で一緒になることはほとんどないので、お互いビックリ。
しっかりと増税中止の訴えと署名も多数集めました! pic.twitter.com/08YhybJv1P
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