20日、共産党都議団の教育チームで、都立中央図書館を視察しました。
視察は、とや恵津子都議、星見てい子都議、里吉ゆみ都議とともに。
都立図書館は、中央と多摩を合わせて約259万冊。利用者が書架から取り出せる開架図書は約44万2千冊です。この日は、江戸城の造営関係資料646点などがある特別文庫室も見せていただき、江戸時代後期から明治時代にかけての変化について詳しく紹介していただきました。
また、修理専門の部署があり、資料保存全般の企画・調査・研究、区市町村図書館等への技術指導・研修を行なっています。レファレンスによる政策立案機能も重要な役割を果たしています。都立図書館の役割を果たせるよう、議会の中でも奮闘していきます。
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