「老々介護で自分が倒れたら共倒れになってしまう」「一人暮らしで心配が尽きない」「認知症の家族を介護しているが、四六時中心身ともに休めない」など介護の実態について、多くの方から声を寄せていただいています。
そして、施設に入りたいけれど少ない年金生活ではそれも叶わないという声も切実です。
ケアマネージャーさんから話を聞いても、経済的な事情についての困難についての悩みは尽きないと言います。
先日、お伺いした話では、子育てをしながら親の介護、さらに自分の奨学金を返しているという話を聞きました。本当に切実です。
年金で入れる特養ホームを増やし、在宅介護の充実を図り、介護の現場で働くみなさんの賃上げと処遇改善を進めることが、住み慣れた地域で安心して暮らすためには必要です。
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