日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

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直営で障害者施設を持っていることで、他の施策にもその視点が反映される

2018-08-25 | 町田市政・市議会のこと

 第38回町田市ひかり療育園センターまつりに参加しました。

 太鼓で開会。そして、豊かな作品展示と模擬店。楽しませてもらいました。

 歴史を重ねてきたひかり療育園のお祭りですが、過去に携わった職員の方々がお祭りの時には戻ってくるという光景が毎年そこにはあります。

 現在、町田市の5カ年計画では「あり方の見直し」が検討されています。

 参加されていた方とも「市直営で障害者施設を持っていることで、職員がどこの職場に変わっても『障害当事者の視点』を持って関わることができるのが大切」だという話を会話を交わしました。とても重要な視点だと思います。

 とりわけ当事者の視点が重要です。

 Nothing About Us Without Us──「私たちを抜きに、私たちのことを決めないで」という立場で、より良い施設になるための検討をすべきです。

 一人ひとりの手形を葉っぱに見立てた大きな木、テーマとなっている気球。夢や希望を描いたと説明がありました。

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