9日、多摩センター駅と町田駅の2ヵ所で松村りょうすけさんとのトークセッションが行われました。
多摩センターでは、ジャックザ多摩センのメンバー、勝手連メンバーがチラシ配布などを行い、社民党の伊地智京子多摩市議、民進党の大野まさき多摩市議もトークセッションに参加してくださいました。
立ち止まって演説を聞いてくださっていた方から「富裕層への増税で財源を生み出すと言っていたけれど具体的にはどうするの?」と。日本共産党の財源提案、▼大株主などの富裕層に、せめて欧米並みの負担、▼所得税の最高税率を引下げ前の水準に戻し、▼タックスヘイブンを利用した「税逃れ」をやめさせるなど、ひとしきりやりとりしました。加えて、国民の所得を増やすことを通じて税収をあげ、購買力も上げていくことを話しました。
「共産党の提案は具体的ですね」と。
さらに「安倍さんか小池さんの二択だと思ってた。最初は小池さんいいかなと思っていたけど最近見ていてハリボテ感がすごい。中身が空っぽな感じ。かといって安倍さんという感じでもない。この二択じゃなくて別の選択肢もあるんですね」という声も。
多摩センターで民進党、社民党、共産党のトークセッション。「自民か小池だと思っていたけど、第三の選択肢があったのか」「富裕層の課税ってどうするのか」「小池さんのハリボテ感がすごい。中身は空っぽな感じ」話しかけてくれる人がすごい多い。松村さんの訴えに共感広がってます。 pic.twitter.com/rAKtwF9NGP
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2017年10月9日
町田駅では、Twitterのみの告知にもかかわらず、次から次に足を止めてトークセッションに耳を傾けてくださいました。
自民党とその補完勢力vs市民と野党の共闘──。安倍政権を終わらせたいと願う人も、なんとなく安倍政権という人も、ぜひ日本共産党にあなたの願いを託してください。
(写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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