日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

私が、あなたが、私たちが吉良さんを国会へ連れて行く

2019-07-18 | 国政のこと

 

 都議選で、最も印象に残っているエピソードの一つが、池川友一勝手連U are the 1のメンバーから「私が、私たちが池川さんを都政に連れて行く」と訴えてくれたことです。

 この参議院選挙。

 「私が、あなたが、私たちが吉良よし子さんをふたたび国会に連れて行く」と。

 各選挙区では、共産党の候補者を「私が連れて行く」という思いで活動されている方が本当に多いと思います。いっしょに意中の候補者を国会に連れて行きましょう。

 比例代表は、政党を選ぶ選挙です。共産党の国会議員を一人増やせば、それだけ共産党の質問時間が増えます。

 共産党が伸びれば必ず政治は変わります。

 (写真は、7月18日の板橋区高島平。長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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市民とつながる、都政につなぐ──池川友一活動報告ニュース「都政への架け橋」(第67号)

2019-07-17 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 「池川友一活動報告ニュース 都政への架け橋」の第67号ができました。

 今週のニュースは、

  • 選択的夫婦別姓 障壁がハッキリ──同姓の義務付けは日本だけ、世界では普通のこと
  • 日本共産党都議団ニュースができました

 について記事を書いています。

 以下、画像をクリックしていただくと、PDFファイルが開きます。

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怒りをエネルギーに変え、あきらめない勇気の一歩で、希望をつくりだす──あなたの一票が政治を変える力です

2019-07-16 | 国政のこと

 町田駅で小池晃党書記局長(比例候補)、吉良よし子東京選挙区候補が訴えました。

 終わった後だから正直に言いますが、始まる前は人が少なかったのでどうなることかと思いましたが、足を止めていただく方も多く、最終的には500人の人が演説を聞いてくださいました。

 町田後援会長の言葉を借りれば、吉良さんも、小池さんも「気迫、迫力、説得力」ある演説でした。

 熱量がありました。

 この熱量を最後まで広げていきたいと思います。

 怒りをエネルギーに変え、あきらめない勇気の一歩で、希望をつくりだす──あなたの一票が政治を変える力です。

 この街頭演説では、比例は共産党、東京選挙区吉良よし子、神奈川選挙区あさか由香と訴えました。

 (写真は、街頭演説後の決起集会であいさつする吉良よし子候補)

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学校給食無償化国の責任で、学校給食をすべての子どもたちに

2019-07-15 | 国政のこと

 学校給食をはじめ義務教育でかかる経費について「できるだけ早く広範囲に実現」──70年前に当時の文部省が答弁しているのです。

 「給食は教育の一環」という立場を踏まえれば、学校給食を無償化するのは国の責任で行うべきものです。

 私が都議会に送っていただき一番最初に取り組んだのが、学校給食費の負担軽減のための条例提案でした。

 共産党としては学校給食費は負担軽減という政策でしたが、自民党や公明党は学校給食費を無償化すると都議選公約に書いてあるのです。ところが、共産党の条例提案に反対しました。(参考:都議選で無償化公約はどこにいった?──都議会で日本共産党提出の「小中学校給食費助成条例」否決に

 共産党都議団が、負担軽減条例にしたのは、第一義的には国が責任を果たすべき問題であるということにあります。条例提案の記者会見でも、無償化に向けた流れを開きたいと強調しました。

 町田市では、中学校の全員給食を実現してほしいという巨大な運動が広がりました。しかし、根本を学校給食法で給食は重要だとしながら、地方自治体の努力義務にしていることに壁があるのです。給食が本当に大切だというのであれば、どの自治体でも国が支える必要があると思います。(参考:学校給食は教育の一環であり、すべての児童または生徒に対し行うのが原則

 学校給食を無償化するのに4451億円。毎年の米軍への「思いやり予算」とほとんど同じ額です。どっちにお金をかけるのか。未来ですよ。

 教育と子育てにお金がかかりすぎるこの国を変えようじゃないですか。

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子どもは権利の主体です。吉良さんの議席は投票権のない子どもたちといっしょに、希望をつくりだす議席です。この議席を守るのは、私たちおとなの責任ではないでしょうか

2019-07-14 | 活動のこと

 東京選挙区で一票争う吉良よし子候補といっしょに調布駅でお話ししました。

 そんな演説の一幕を、動画にまとめていただきました。

 

 

 

 

 

 そこで話をしたメモを紹介します。



 「生きるための選択」をする参議院選挙です。私は、この選挙であなたとともに、希望をつくりだしたい。希望をつくるためには、2つのことが必要だと言った人がいます。

 一つは怒り。

 森友学園、加計学園のよう政治の私物化、ウソとゴマカシ、隠ぺい、改ざん、偽造、捏造、忖度──こういう政治を変えようじゃないですか。 なんで、年金は削減するのに、1機116億円もする戦闘機を147機も爆買いするんですか。

 他にもいっぱいあります。 こういうおかしいことにおかしいと声に出して言おうじゃないですか。怒るのはエネルギーが必要ですが、いまは怒っていい時です。この参院選でおかしいと思う怒りの気持ちを一票にして意思表示をしようではありませんか。

 もう一つは、勇気です。

 自分一人なんかが言ったってと思うかもしれませんが、あきらめない勇気が世の中を変えるんです。

 実際に、高校生の勇気が政治を動かしています。 生まれつきの髪の色を染めろとか、下着の色をチェックするとか、社会一般ではとても通用しない「ブラック校則」が大問題です。

 この問題の本質は、校則を決めるのは校長で、生徒の意見を聞かなくていいという考え方が教育委員会や学校に存在していることです。 実際に校則を変えるときに私たちの意見を聞いてほしいと言った生徒らに「意見を聞く必要はない」と校長が言った事例を直接聞ました。大問題です。

 吉良さんがこの問題を国会で取り上げて、これまでは校長が決定するとしていた校則について、「児童生徒や保護者が何らかの形で参加した上で決定するということが望ましい」という答弁を文科大臣から引き出しました。

 私も、都議会でこの答弁も活用して、意見を聞く必要はないとしていたところから、生徒の意見を踏まえて見直すことが必要だという画期的な答弁を引き出すことができました。高校生が勇気を出して声を上げたこと、都議会で共産党が議席を増やしたことが、こうした新しい局面をつくったんです。

 調べてみると、国会議事録でブラック校則と検索するとヒットするのは吉良よし子議員の質問だけです。ブラック企業とかブラック校則とか、別に黒いものが好きなわけではないんです。おかしいと勇気を出して声を上げている人たちといっしょに声を上げ、変えていくのが吉良さんと日本共産党です。

 子どもは権利の主体です。吉良さんの議席は投票権のない子どもたちといっしょに、希望をつくりだす議席です。この議席を守るのは、私たちおとなの責任ではないでしょうか。

 一人ひとりは微力ですが、無力ではありません。小さいかもしれないけれど、あなたの勇気が政治を変える大きな力になります。 怒りと勇気が両方で、希望はつくりだすことができます。

 希望をつくるのはあなたです。あなたの一票にはそういう力があります。共産党はあなたとともに希望をつくります。

 「生きるための選択」をしようじゃないですか。この選挙で、希望を奪う、自民党や公明党を少数へと追い込みましょう。共産党は本気です。 あしたの天気は変えられないけど、あなたの一票で明日の政治は変えられます。

 これまで選挙に行ってなかった人も、自民党や公明党に頼まれたから入れていた方も、共産党に入れたことのない人も、もちろん共産党に入れてきた人も、希望をつくる怒りと勇気の一票を、比例代表で日本共産党、東京選挙区は吉良よし子候補にお寄せください。二票も三票も入れたくなる素晴らしい候補者ですが、残念ながら一人は一票ですので、どうか周りの方に比例は共産党、東京選挙区は吉良よし子と広げてください。

 (写真は、7月14日の野方駅南口。長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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