我が家のヘルメットライトは15年前くらいから導入されました。
パチものLEDヘッドライトからGENTOSのLED素子の進化を体験しながら今日に至ります。
ヘッドライトに求める要件定義
単三電池
防水性
堅牢性
手袋のままスイッチON/OFFできること
こんなところです。
普段のヘルメットに付いてるのはGENTOS TG-501D
今年の冬から県道除雪の仕事をはじめました。
支給されたヘルメット用に久しぶりにヘッドライトを購入しました。
さて、電池がないとただ箱
電池はエネループを使ってました。
毎年、エネループ8本~16本購入(1年使ってるあいだに行方不明電池が発生するからw)
新旧組み合わせの場合、電池の持ちが悪いなと気付いてから電池に購入年月日をシールするようになりました。
エネループの起電力はそもそも1.2Vと乾電池の起電力1.5Vからくらべると0.3V低い
11月から4月までの5カ月間の夜間活動に使うと、低温環境の為バッテリの持ちが悪いなと思いながら生活しておりました。
昨年末、アマゾンプライムを1カ月復活し、従弟と必要な備品選定しながら揃えました。
その際、ふと、単三2次電池の1.5Vリチウムなんてないのかな?と調べたら沢山できてました。
検索キーワード「1.5v 充電池 単3 リチウムイオン」
沢山できてた。
専用充電器で充電するタイプと電池自体にType-Cの穴があって直接充電するタイプの2種類がありました。
百姓仕様としては、電池時代に穴あるとゴミ入るし、ケーブル抜き差し回数が多いと端子破損が電池の寿命となるから
「専用充電器で充電するタイプ」
採用。
なかなか時代が進み知識が古くなっていたから、お勉強しながら機種選定をすすめました。
アマゾン眺めていいると知らない中華系メーカー出品がおおいからレビュー読みながら
メーカー選定しました。
を選びました。
単三2次リチウム電池の機能を調べたら、
低電力提示機能付き
の有無がありました。
降圧回路で1.5Vを制御しているからギリギリまで1.5Vを供給できてしまう。
でも、うちのヘルメットのように1.5Vから1.1V位の電圧に降下してきたらライトを点滅させて電池交換時期をお知らせしてくれる機能があるので、低電力提示機能はありがたい。
充電アダプタも時代が進化してました。急速充電させるには入力電圧が9V⎓2A必要。
充電アダプタは仕様QC3.0以上であること
まずは、8本体制で使いながら評価していきます。
廃棄方法は、普通の有害ゴミの日に一応は袋の中で分けて廃棄予定です。
単三リチウム二次電池のお勉強
USBアダプタのお勉強
商品購入後、イチケンさんの動画を見つけて、やっぱりと思いました。
マサミくんが小屋で修理溶接してました。
あたしは、眠くて昼寝。
起きたら溶棒のリール空とLineが入電してました。
MG-50T 0.9㎜ 10Kg
使い切るとは思わなかった。
2020年9月2日にモノタロウに購入履歴がありました。
3年で10㎏消費しました。
買った当時は、20㎏は使いきれないし10㎏も使いきれないだろうなと思っていたのに。
修理したな。
次回も同じものを買うことしました。
エンジン整備の測定器
ディーゼルエンジンはガソリンと違って火花がないのでフライホイールにシール貼って光をあててカウントさせます。
シンポ工業 DT-205
開けたら、電池の電解液漏れで端子が溶けちゃった。
ガソリンはプラグから火花がでるのでOPPAMAさん
耕運機のフレーム横にクリップ固定で付いてる収縮棒がタイヤ交換のジャッキだと分かって数年。
来年から水田車輪では田んぼ作業できないからゴムタイヤに交換します。
折角の作業なので、純正ジャッキで交換作業してみようと思い。
耕運機をぼうっと観察。
現行クボタの耕運機にもジャッキは付いてるのですが、取説を読むとフレームにジャッキポイントの穴があるそうですが、このシバウラにはない。
いずれにしてもジャッキ先端を穴にいれて使うものらしいので合いそうな穴探し数十分です。
数年前、ジャッキの使い方をあちこちに聞いたけどだれも知らない。
ネットにもない。
ロータに不自然にある穴に入れてみました。
キット!こうです。
走行とローターはギア入れクラッチを「入」する。
ロータの穴は9時か3時の位置だと思われるがどちらがいいのかはいまいち分からないけど、9時の位置とし、伸ばしたジャッキ先端を穴にセットし、ハンドル周辺を斜めに押し上げるとズルズルと棒が引き上げられるほうが作業性はよいです。
1年ぶりにゴムタイヤに交換しました。
ゴムタイヤは一年間あそこで放置されてました。
一年早いです。w
何も考えず、ジャッキを左側ロータの穴へセットしました。
右がゴムタイヤに交換されているので角度が付き過ぎて危ない。
ジャッキの長さを中間穴に調整するといい感じです。
高過ぎず、低すぎず。
1年ぶりに両輪ゴムタイヤに戻った。
あとは、このまま、農機小屋へ冬支度です。
春作業から今日まで泥付いたまま長期放置しておりました。
田んぼに頭から沈んだからエンジンカバーは全部外してエアブロー後、ケルヒャーできれいに洗車。
ラジエーター周囲に隙間テープの跡があったので、張り直ししてみました。
ラジエーターコアもきれいになりました。
リンク、ワイヤ、ナット、ボルト、カバー周辺に556で錆び止め。
ワイヤーエンドには注油穴があるので、556ふきつつ、油差しで油を入れながら旋回クラッチ握ったり、放したり数十回。
ヤンマー
SS70C
小型特殊自動車
運輸省型式認定番号 農789号
シバウラ SK-70形
これ小特ナンバー取って公道走行ができるってことですか?
農ってことは自賠責は入れないパターンかな?
沼田は耕運機ではなくガソリンのテーラー+籠車輪+抵抗棒で代かきだと言われた。
コンバインのシャーシーブラック塗りの隙間時間に耕作です。
先日のトラクタ修理で使ったエンジンスタンドもお役御免となり第二の人生を歩みます。
使い道をいろいろ考えた。
兄にもらった万力を載せて移動式万力ベンチにしようと思います。
あんまり頑張りたくないので、もらった廃材をなるべく無加工で使いたいな。
建築現場からもらったお役御免になった部材がいい感じ。
既存穴にあいそうなところ探したら2か所発見。
ここにしよう。
ポン
万力も合う穴あった。
あとは、マイナス皿螺子1個ないから直してあげれば完成かな。
こんな立派なアダプタも考えたけど、めんどくさいから辞めた。
来月から令和4年水稲がはじまる。
その前に、昨年を振り返り可能な限りの設備投資を行いました。
数年前からよく耳にする3Dプリンタですが、あんまり興味がなかったです。
なぜなら、農民は鉄が好きなので樹脂には興味があんまりわかないです。
でも、このお兄ちゃんのわかりやすい説明と人柄がとても素敵。
Ender-3 S1はこのシリーズで熟成されたプリンタなんだなと理解したので、買うことにしました。
Fusion360を使いこなせるようになっておくのは農民的に使えると分かった。
補修部品が供給完了の場合、3Dデータを作ればネット注文でワンオフ物を作ってもらえる世の中になってきたから、注文できるところまでできれば、農機具、農機の寿命が延ばすことが可能となります。
米価が1俵9500円となり、ちまたのスマート農業は吹き飛びました。
まして、雪国の簗沢でハウスを建って冬期間に栽培して出荷など不可能な話。
じゃぁ、雪中野菜だと言うが、油が高いから除雪機で掘って、そこから手堀りして出荷したら赤字です。
今、置かれた年間1回の水稲で営農するならば、選択と集中で乗り切るしかないです。
昨年、ドローンのバッテリが1個死亡したが補充するには2個販売の14万円です。
ことしは、液剤タンクだけ更新して終わりだな。
それでも保険料などなどで固定費は15万くらいかかるのでした。
一人オペできないドローンを使うより、30分の空き時間を見つけて除草剤散布、追肥したほうが効率的なので小型動散を1基買いました。
ドリル研磨も買いました。
お師匠様が買ったときの半額で売ってました。
マメに研ぎながら作業したほうがはかどるし、両刀グラインダーあるのでできるみたいだけど、腕がないので安い買い物です。
ヤフオクでミトロイラチェットセットもの買いました。
これだけあると、駒の付け替え作業しないで農機整備ができます。
1/4のラチェットは使いやすい感じ。
おまけ、軽トラの充電環境も整備しました。非接触な今日この頃ですが、有線充電もあると便利。
2月です。
昨日は午後からあれまあれまと短期間にドカ雪が降って大変だった。
ふわふわ雪はバケツで排雪するよりは、プラウで脇に押っ付けて後で考えるのがよいです。
普段付けてる畜産バケツと標準バケツはロックレバーだけの操作で交換できます。
アングリングプラウの嫌な点は油圧配管を真冬の外で取り付けるのが大変なこと。
大きな除雪機は自動接続だったりするのだろうか??
交換している間にお洋服にグリスがついちゃうこと。
さぁ、改善です。
お洋服にグリスが付くのが嫌。
ブレードを普通に置いた状態でホースを取り付けようとすると、袖にグリスが
アームを跨いでアーム内側に集中しているとね
袖がピンからはみだしたグリスがお洋服にぺたぺたと拭き取られる。
まぁ、グリスを挿したらこまめにはみだしグリスをウエスで掃除していればお洋服は汚れません。
まぁ、国交省の除雪機じゃなるまいしうちの子は面倒なのではみだしグリス効果を期待しております。
そんで、考えました。
こうします。プラウを前傾に倒すだけ。
あと、熱湯を薬缶で準備します。
ホースを本体側の穴に通すの楽ちん。
ホース先端のソケットandプラグ保護キャップに熱湯をかけて柔らかくしてから、外すと簡単にできる。
これを手抜きするとキャップ先端がちぎれます。
こんな部品でも買うと意外と高価だったりします。
じゃばじゃばじゃばとかけます。真冬の日陰でキンキンに冷えきってるから少々のお湯では柔らかくならないです。
にゅるっと剥きます。
ソケット側はリリースリングが凍ってるから融かさないと保護プラグが抜けませんぬ。
鉄だからそこそこかけると直ぐにリリースできます。
はめるときの態勢もこんなかんじ。
ブレードに乗っかって
ソケットのリリースリングを後方にスライドさせてロックの鉄球が外側へニュルっと押し出された状態をつくりつつ、プラグ先端を上から下に根本は下から上にこねりつつ押し込む感じでテコをつかうとソケット内の弁の力に勝てる感じ。
それでも、入らないときは数回繰り返して配管内の残圧を逃がして再挑戦。
でも、作動油がポタポタ出るから綺麗じゃないやりかた。
レバーを数回動かして配管の残圧をぬいてから、再挑戦します。
大抵はこれで接続できます。
それでも、はめられないときは、アングリングプラウ側に残圧があるときもあるから、どこでもいいからホースのナットを緩めて残圧を抜いて再挑戦。
これは、効きます。サクッとささります。
外すときも逆手順となります。
なんと、もう春までこのままにするつもりが、まんま食べた父ちゃんは言いました。バケツに戻さないのかorz
午前中、近所の雪下ろしへ行ってました。
雪を片付けるのにユンボ行ってますが、バケツ付いたローダーも使いたいそうな。
早速、逆手順となりました。w
アングリングプラウは慣れると小技満載な道具なんですけどね。
先日のスノーモービル運搬はうまくできたけど、やっぱり軽トラ車載環境をつくってみました。
Youtubeで「snowmobile loading ramps for pickup trucks」とか「Snowmobile ramps for truck」で外人さんがトラックに作ったのを軽トラサイズに小さくつくってみようと思います。
外人さんと日本の田舎の違いは材料サイズです。
日本は3×6(サブロク)3尺×6尺(910mm×1820mmか900mm×1800mm)が普通に買える大きさなので外人さんの倍材料が必要。
4×8(シハチ)4尺×8尺(1230mm×2430mm)材もあることはあるけど普通は売ってない。
まずは、うちにあるもので考えよう。
そこそこ、床下収納の高さが高くなるような材料を選択。
床材は住宅に使う床材2枚を使います。
アクティのアオリに合わせて専用カットしました。
スズキのキャリー、三菱の軽ダンプで使うときは再調整しないと収まらないと思うが、僕はこれからもHA7アクティを中古で買って乗るから良いのです。
アオリの内側ぴったりにカットしました。これで、アオリについてるフックをスノーモービル固定に使ってもアオリが内側へ変形しないように突っ張る役目も果たします。
延長部分つくりました。
使わないときはパタンと格納
後ろのアオリを閉められるから、冬期間載せたまま生活できそう。
載せるブリッジつくりました。
3cm厚の床材在庫が1枚しかないから4分の構造用合板1枚と300幅に切ったコンパネを足してスノーモービルの幅1200を確保しました。
ここ10数年のスノーモービルは車幅がナロー化しているから楽なんだけどな。
うちの子車幅あるから材料費食うな。
ここら辺が日本だと面倒だな。
考えるのが面倒なので普通に900幅と300幅の型枠2個作って横だけ通しにしました。
履帯と噛むようにコンパネを短冊に切ってビス止めしてみたけど、薄くて載せるの大変だな。
やっぱり3㎝位の高さがあったほうが噛み合わせいいような気がするな。
まずは、前進載せできたからよいでしょう。
上の写真だと荷台の床材とブリッジに4cmくらいの段差があるのですが、なるべく段差は無いほうがいいのかなーとブリッジの下に下地を置きました。
延長床とブリッジは穴を開けて、D13鉄筋を両側挿すようにしました。
スノーモービルは車庫へ戻して、店じまい。
今日は軽トラが平なところに停車した状態でスノーモービルを載せたり降ろしたりだからよいですが、実際の使用環境は大抵軽トラは上向いたり下向いたり、左右に傾斜したところに停車してるからスノーモービルが脱線しないで載せられるようにガイドを付けたりしないと危ないな。
まぁ、腕でカバーするってのもありだろうけど。
明日以降、普段使いの軽トラ環境に合わせて最適化を行います。
忘れずに、2連梯子を載せて高さ制限をクリアできるかも確認しておかないとね。
まずは、スノーモービル専用のデッキとブリッジはできた。
今回の制作には副産物があるのです。
この床は以外と便利なのです。
雪下ろしへ行くとお客様の窓ガラスやエアコンの室外機に雪が当たって破損しそうなときは、コンパネで養生します。
普段だと軽トラ荷台の一番下にコンパネが数枚積んでその上に除雪道具やら、二連梯子が置かれるから出すのに道具を全部降ろさないととりだせないから面倒なの。
この床下収納スペースにコンパネ十分なほど積めるのですよ。
なので、冬になったら毎年2階建て生活するようになるだろうな。
なんとなく50,100はフック共通、150は違うとカタログに書いてある。
ホースは一本ものではないですが総延長120mでした。
組み立てました。
今回のモデルは軽トラのアオリへフックでぶら下げられるものを買いました。
本日は日中もマイナスとフォークリフト日和。
2号機はまだ棚の上に置いたままですが、3号機は集塵付きで2号機より小柄。
長崎ジャッキのねじ調整式リジットラック ウマ ジャッキ
が欲しいけど高くて買えない。
2個で8万円位。
兄から現場の足場の足を逆さに挿したらと言られてた。
試したら、なかなかいい感じ。
これで買わないで済んだ。
ウマの足は20年前に柏のホームセンターで買った子。
普段使ってるウマが4個あるから2階の隅に寝てました。
前をあげようともらった5トンジャッキさしたけどあがんない。
Model:IS-IAP15S
5ミリ切れました。
流石に長靴で切るほど経験無いのでプラ靴とアイゼン履いてハシゴで登り、ハシゴ撤去してもらってからきこり。
エイト環で途中下車する方法忘れた。
ヤマホ工業 簡易ブームS型17頭口(キリナシ除草)背負ってお師匠様が現れた。
トラクターのご報告しつつ、昨年準備した動噴に繋げて見ようとあるものかき集めてみました。
ワンタッチカプラーの在庫を竿とポンプに付けてみました。
ここの機構にちょっと工夫が欲しいところ。
ぶつけた時に逃げる機構がないから折れます。
中央から左右へホースで繋いでます。
ここにバルブをつけて、片面散布できるようにします。
とりあえず動作検証してみました。
買うもの
バルブ3個 2個は竿用、1個は手元で散布制御用。
専用ホース製作改造田植え機搭載、軽トラ搭載、トラクター搭載に対応できるホースの長さを見積もって既製品買うか作ってもらうか考えよう。
今回用に準備したセット動噴が大きくて可搬性に欠ける。
できれば、手持ちのアリミツ動噴で何とかなるか試してみよう。
お昼はおもち5個