日曜日は雨もようになる予報。
試運転するなら日曜日が最後かなと思い、土曜日の夜に各種増し締め、各種調整を行い、ギアオイルを入れて試運転へ臨みました。
今日は、早朝からじいちゃんに起こしてもらったからかた雪の田んぼで試運転してみました。
春ですね。フォークリフトでスノーモビル運べるなんて春ですね。
試運転です。ここでギアが壊れてもパレットに載せたままなんでお持ち帰りできす。
前進ヨシ!
後進ヨシ!
リバースレバーを引いたとき、位置決めする部分の鉄板が非力なあたしの力で曲がりギアの嫌な異音が発生しました。
曲がった鉄板を適当に調整したら調子よく前後進できました。
そんなに強く引いたつもりはないんだけどな。
小屋からハンマー2本もってきて、柄を当てて、ハンマーで叩いて調整。
きっと直角でよいのだとおもうよ。
なんとなくだけど、この面が垂直なら気分いいような気がします。
リンクロットの遊び調整はしてません。オリジナルのまま。
メイキング動画つくってみました。
もらった20年前のクラシックスノーモービルに後進機能を追加(Polaris 2001 Indy 500 Adding Reverse Installation Tips and Tricks)
春ですね。
今年の冬は軽油一杯使ったから農道道だしは自然に任せてましたが、父ちゃんがどうしてもと言うし、除雪機整備から帰ってきたので道つけしました。
父ちゃんは歩くだけでいいからさと言いますが!
これっぽちの雪ですが、チェーン履いた除雪機だから歩けるのです。
冬タイヤだけだと、行きはよいよい帰りは怖いよ。
行きは下り坂。帰りは上り坂登れません。w
このスノーモビルに後進改造を決意させたのは、この杉林の下へ置いたコンバイントレーラーの雪堀へ楽して行きたいからなのです。
同じ、置賜地方でもこんなに差があります。
雪は多い、単収は2俵は低い中山間で農業するのはやだなー、ハウスでイチゴやバナナ栽培して営農したいな~と日々思うな。
まぁ、スノーモビルで遅くまで遊べるからいいと思うことにする。
夕方、じいちゃんのごはんと就寝後作業開始。
明日は雨降るらしいから田んぼで試運転するなら今晩のうちに完成させないとね。
まずは、カバーを外して増し締め後、割ピンさして、チェーンの調整です。
クラッチを反時計回りに回して、テンションプーリー側へたるみを寄せます。
そんで、パーキングブレーキを引いて、状態を維持します。
テンションプーリーを手で絞められるだけ締めろ、はい。
後進機能を追加したので、1と1/4~1と1/2くらい戻して固定します。
チェーンの張り確認
パーキングブレーキを解除して、ディスクローターの露出部分を下から上方向へちょっと回すと、こんどは、テンションプーリーの反対側のチェーンが0.5~10mmくらいたるんでいるかを測定します。
違いがないような写真ですが、0.5-0.8mm位の差があるからよしとします。
スプリングを圧縮するために使ったインシュロックの残骸がのこってるけど、ビニールだから気にしないで残置しました。
次に、トラック(クローラー)の調整です。
そもそも、整備書よむとトラックのサイズで測定の方法がちがったりするんですが、どのサイズなのか分からない。
クローラーに書いてあるかなとしらべたけど当てはまる数字が見当たらない。
忘備録
こんなクローラー
クローラーは回転マークあるので、次回クローラー交換するときは気を付けよう。
5411740の番号でグーグルさまで検索したらTrack 121と言うキーワードがでてきたら整備書のTrack 121の測定手順で進めます。
後方へ50㎜の位置でクローラーを地面から地切りした状態で、フレームの間の遊びが13㎜であれば良いそうです。
僕にはこれで良いように思える。両側アジャストボルトで調整してロックしました。
アイドラーのボルトも締めてトラック調整はおしまい。
ギアオイルを入れますが、ネットで調べてもポラリス純正ギアオイルの粘性が分からない。
明日のるには手持ちの農業用シングルグレード90番、80番を入れるしかないのだけど、壊れた困るから時間外の山裏の
スノーモービル・フィッシング・マリンスポーツ用品の販売|BANDAI POWER SPORTS
さんのYahooショップにはエンジンオイルしか置いてないけど、お店に在ればと思いダメ元で営業時間終了30分後に電話したらお店の方がいらっしゃいました。
事情を説明してワコーズの7590入れてるねとご指導頂きました。
明日は30分くらいだし前回走行はしないので、90-80のちゃんぽん入れました。
結構入った。4-500mlは入ったところで良いことにしました。
ゲージのアッパー下くらい。
あとは、太鼓とチャンバーを戻せばおしまい。ここが自信がないので何事も道具、引っ張る道具買いました。
コンバインだとスカスカで気にならない作業が狭いからいやです。
太鼓を置いてからではスプリングを穴に入れずらいから先にスプリングを入れておきます。
これがなかなか慣れないと辛い。
何回スプリングを落としたことか。
こんな感じ。
忘備録
チャンバー中間固定部分は2箇所固定ですが、もらってきたときからバネが1個なかったから補充すること。
兄にこのバネを探すキーワードを教えてもらいました。
「マフラー スプリング」だそうです。
バネのフックの片側が自在タイプのステンレスだと長持ちして取り付けが楽だそうです。
長さを調べてコロナが収まったら仙台の南海部品へ買い物へ行こう。
マフラースプリング NANKAI(ナンカイ) スタンダード 汎用スプリング :3345-SP000:南海部品WebSHOP・Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピング
◆メーカーNANKAI(ナンカイブヒン)◆商品名:マフラースプリング ◆価格:¥350(税抜き)◆仕様:フック片側フリータイプマフラー専用ジ...
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完成しました。
作った感じだと大丈夫じゃないかなって気がします。
明日の試運転が楽しみ。
ストレートからインチ両口メガネセットが届いたから作業開始。
なかなか、家事しながら進まずおりました。
昨日からチェーンケース外しておりましたが、冬タイヤ交換したり、三菱軽ダンプの不調報告確認したりしてた。
朝、三菱軽ダンプと同型軽トラ乗ってるお兄ちゃんへLineしたら午後から出勤だそうなので板金屋集合。
タイミングよく、息子様もいらっしゃたから点火系から見ていただきました。
2番気筒のダイレクトイグニッションユニット不良ぽい。
そんな時の同型車両の出番です。
お兄ちゃんのイグニッションユニット借りて交換したら快適になったから部品注文。
ヘッドカバーのパッキンからもオイル漏れがあったからパッキンも交換することになりました。
あと、サンバーダンプはダンプの上げ下げボタンを押すと直ぐに、荷台が上げ下げできました。
しかし、GD-U62T 軽ダンプは、御作法があります。
ダンプの上げ下げをしたいとき、ボタンを3秒押したままにして、パイロットランプ点灯を確認後、再度上げ下げボタンを押さないと動作しません。
上げたまま、そのままでも、何もしないとパイロットランプは消灯しちゃいます。
下げたいときは、御作法にならい、3秒押したままにして、パイロットランプ点灯を確認後、再度下げボタンを押さないと降下しない。
にくいね三菱。
午後から再開しました。
現場からのコンクリートガラを土場へ開けたのをユンボで片付けながらボチボチ作業してたら、お師匠様がいらっしゃいました。
これは助かるとそろえたインチ工具を見せて、お師匠様も小さい工具は少しは持ってるなとおっしゃてました。
農機屋さんになったのが遅かったから輸入トラクタ整備はしなかったからそんなにデカいナットは回したことないともおっしゃってました。
本体ケース解体お願いしました。
結果論なんだけど、本体チェーンケースはそのままに、チェーンガードと追加ギアの軸を移植すれば良かったと分かった。
まぁ、クローラ交換するときに役立つ知識が身についたから良かった。
オリジナルのチェーンケースはこんな感じ。
この2個の部品を移植するとバック用に変身します。
オリジナルスプロケットをはずしました。
このナットが一番でかかった。
手持ちのメガネが無いが、何故か我が家にデカいメガネあり、無事緩められました。
これも、僕のインチ工具へもらちゃいます。
クラッチ側22T
クローラー側40T
ギア比は22T÷40T=0.5だっけ?
22Tが一回転すると、40Tは0.5回転するのかな??
22T が2回転すると、40Tが1回転するってことかな??
チェーンテンションボルトを抜いて、シャーシとチェーケース連結ボルト抜いてと。
これで、ケース抜けるはずがなんか抜けない。
クローラのテンションで軸が引っ張られてケースが抜けないと分かった。
アジャストボルト緩めてみたがいまいち。
これじゃないのとお師匠様とくるくるとボルトを回したらフリーになり張りがなくなりました。
一番緩んだ状態。
ここまで、試行錯誤していたから、このばねはずしたらどうかなとか恐る恐る試しました。
このばねは何もしないでいいみたい。
取れた。
そんで、この写真のディスクブレーキローターの軸先にOリングとカラーがついてるのです。
今回は、そのまま使いました。
頂いたバックキットにこのOリング付きカラーが最終的に残った部品なにかな???と悩んでブレーキ回りのパーツリストみてこれかと理解。
この写真撮影してたら、確信にかわりました。良かった。
そろそろ帰るよーとお師匠様。あとケース入れるだけと入れだしたらお手伝いしてもらえました。
ケース取り付けは二人じゃないと固定ボルトを通すの難しい。
アメリカ人の手のサイズで整備してるのをYoutubeで見てるので僕の手小さいからできるはずと思っておりました。
ケース本体固定できたから9割完成。じいちゃん帰ってくるから夜までそのまま。
そしたら、この状態で空から雨w。
雨がやんでじいちゃんが寝たから作業再開。
クラッチ側19T
表裏はチェーンカバー側から見える面を表と定義します。
クローラ側の奥側ギア39T上の19Tとチェーンで繋がるギア
先ほどのと同じ考えで計算すると19T÷39T=0.487
四捨五入で0.5だと思うと、ギア比的にはオリジナルと同じ感じなのかな。
19T2回回るとなんとなく39Tは1回まわる感じかな。
ギア裏面
ギア表面
結構、突起が痛んでます。
800CC のエンジンでガツンと力が加わるとこうなるのかな。
チェーン巻いて組付け。
内側の5箇所の突起で外側ギアと篏合します。
後進レバーを引くとリバースフォークが外側ギアをカバー側へ引くから篏合がとけて、上の追加したギアと外側ギアが篏合して逆回転するのかな。
リンクロットの遊びが多いと当たるのかな。
カバー側のギア 歯数書いてない。数えたくない。
なんとなーく奥側とおなじ歯数のような気がしないでもない。
ギア裏面
中間の5か所刻み入ってる部品がばねで押されてる構造。
ギア表面
中央の溝にリバースフォークの突起が収まります。
この2枚のギアの中央に入るスプラインの軸
内側のスプラインがクローラのスプロケット付いてる軸のスプラインが入る。
常に、クラッチから動力が伝わるとこの30Tのギアはこの軸の周りをくるくると回り、お互いの突起が篏合して外側のギアを回してこの軸親指のスプライン経由でクローラの軸を回してるみたい。
二つのギアが前進の時は仲良く結合したままでいるようにスプリングでテンションかけておきます。
床にある丸いカラーが余った部品。
チェーケースカバーを付けてレバーをつければ、まずは完成。
この状態が前進
専用カバーじゃないからだらしない感じだけど。まずはよし。
バックは引く。
手でクラッチプーリを回したら、前進、後進しました。
今日は、ここまでできた。
- Polaris純正ギアオイルの番数と入手ルート確立 今回は農機用90番いれる
- チェーンオイル量を調べる 今回は適当に入れてゲージで確認
- リンクロッドの遊び調整 整備書的には8㎜以内
- 摩耗ギアの交換 ディスコンじゃなければいいな
- チェーンの張り調整
- クローラの張り調整
次回、カバーを開けて、ロックナット固定、割ピン入れ、チェーンテンション調整、カバー封印、オイル入れ、無負荷走行試験、雪上試験まで行きたい。
さぁ、雪のあるうちに完成させたいな。
粗くて吸い込みイマイチ。
近所のホームセンターで探したけど砂しか無かった。
チャンバーと太鼓外します。
ブレーキキャリパー外して、可能ならば、そのまま使いたい。
なんぼでもギアオイルを吸い上げます。
カバーのボルトが10mm?8mm?
今日はここまで、片付けておしまい。
10年早いものです。
今年も簗沢に春が咲きました。
福寿草咲くと春の気分。
じいちゃん休みです。
朝からスッキリとお風呂三昧。
午後から、さっちー美容院へ。
前回の美容院デビューは12月3日でした。毛無いのに眉毛と耳毛はよく伸びるな。
けいたろうさん美容院へ散歩 - 内和農園ドタバタ日記
今日はじいちゃんおやすみ。毎週、木曜日曜はヒゲと頭を剃ります。眉毛はなんでかよく伸びる。一時期、僕がハサミで切ってみたが難しいから最近は放置...
けいたろうさん美容院へ散歩 - 内和農園ドタバタ日記
3月21日はお誕生日。20日土曜日にお誕生日会してもらえるでしょう。
多分生きてると仮定して段取りです。
デーサービスで写真撮ってもらえます。
遺影用写真に使うから毛が無いから眉毛をお手入れ。
美容前
美容後
これで写真写りがよいでしょう。
じいちゃんをおうちへ置いてきてから僕も床屋さんして頂きました。
ああ、スッキリ。今日はぽかぽか陽気なんで寒くない~。
新潟へ入院しておりましたキーボード午前中に佐川さんが背負って来て下さいました。
これで、予備機ができました。昨年直して頂いたキーボードを今年は使っていきます。
箱に入れて、仕舞います。
さっちー美容院の隣は鉄砲打ち様、足でたよーと先日頂いた分とまとめて茹でます。
惣一朗の今年のおやつは冷凍庫いっぱいあって幸せね。
帰宅後、日が伸びた。外も温かい春ですね。
先月ホンマの時計型薪ストーブ買かいました。
前回のおやつつくりは2月の吹雪だし、煙突支柱の段取りが面倒なんで使わず、資材小屋の詰め所灯油ストーブを有効活用してみました。
今日はポカポカ春ですね。
不要だと思って秋に雑貨置き場へポイした薪窯を雪が融け雑貨置き場が出てきたから拾ってきて鍋のせたらぴったりでした。
YBCラジオを聴きながら、お外でおやつ茹で。
奥は除雪の雪捨て場です。
まだまだ簗沢には雪あるのよ。
あんまり出番がないバーナーもこんな時には便利。
鍋の蓋がないからそこらの板載せてみたらぴったり。でも、燃えそう。
豚だけに鍋豚できあがり。
おやつ茹であがりました。
おまけのおまけで頂いた合鴨。
毛むき飽きたからあげると頂きました。
毛むきしたことないから自分的にいい感じくらい裸になったところで弁天様へ持ってたら、まだまだとorz。
解体したことないから解体して頂きました。
食べられる部位も分からないからどこ食べるの??とお聞きしました。
おいしそうな世界の山ちゃんの手羽2枚
クリスマスのチュウリップの足2本
鴨肉定番の皮つき2枚
首1本
アバラあたり、尻部分は臭いから捨て
以上
だそうでした。
僕てきには珍しいからくうちゃんにプレゼントしたけど要らないと言われたから今晩は冷蔵へ。
高校生の頃にお年玉貯めて初めて買ったラジオです。
山形から関東へ移住した時も持っていきました。
山形へ帰ってきてからは台所ラジオで使ってました。
昨年、妻にラジオ壊れたと言われ、チボリを台所ラジオに買いました。
なかなか修理する時間がなく放置してました。
じいちゃんラジオ生活になり、茶の間と書斎をラジオが行ったりきたりな生活を送ってました。
夕方、開けてみました。
回路みてもさっぱり分からない。アナログ分からない。
どうも回路みてると単三電池2本が単純なバックアップの電池じゃない。
マイコンの電源はこの電池っぽい。
解決。+は以前リード線を基板に直付けしてました。
ーは針金が基板のグランドに点接続してる構造。
ここが浮くとラジオが全然動作しないことが分かった。
時計が表示されてるとマイコンは動いてますよってことみたい。
開けた感じ。
単三2本の電池から電源がきちんと取れればOK。
以前も机に置くとメモリがリセットされちゃうからリード線で半田してました。
分解するのが面倒。
ここも怪しいかなとひっぱたら切れちゃったから半田付けしました。
タッチパネル基板へーの線がスプリングのように接触する構造。
先っぽに半田玉作ってみました。
オリジナルの先がどうだったのかは分からない。
あちこち絆創膏だらけ。蒲田に住んでた時、玄関の土間に落とした衝撃でアンテナのフェライト折れちゃったの。
今回は焼き鳥の櫛で添え木してみました。
以前、開けたときに折った爪。今の能力でも再生させる力がないので、今回もラジオの中へ張り付けて保管します。
あとは、ゲイン調整の半田クラックあったから修理しました。
とりあえず、快調にYBCラジオ聴けるようになった。
直ってからググったら、プロの方がYoutubeで修理してらっしゃいました。
先に、この動画みてたらもっと楽だったと思った。
購入当時の性能に改善した時は、プロにお願いしようっと。
昨年も今頃2月25日に修理可能なのかメールしていた。
退院したら、予備機と仕舞われます。
ここ4-5年はなんでもクラウドな生活してます。
セキュリティなどはあんまり気にしない。
2段階認証と指紋認証程度。
まぁ、農民の貯めた情報に価値はたいがいないが自分には貴重な外部脳みそとなってる。
年々、内部記憶容量はあるのだろうが、書き込み速度が低下、読み込み速度も低下していくから外部記憶装置は大変重宝である。
携帯の写真はOneDriveへ、自宅宅電へのFAXはOneDriveへPDF。
紙資料はSCANSNAPから名刺、書類はEvernoteへ自動振り分け保存。
OneDriveは劇的に改良され毎回振り回されていたがここ2年は熟成した感じ。
Evernoteは昨年の改良からあか抜けたUIになったが。
さて、UI変わるとよくあるあるの発生。
今回は、ノートをほかのブックへ移動したいのに移動先一覧ウインドが空っぽ。
左メニュー内のブック一覧からブック削除したら空ブックが消えない。
アプリ再インストールしてもダメだった。
ログアウトするとき、DBも削除します~か?と聞かれるから
既定値は「バックアップを保存」なんで、素直にはいと言い続けてたら解決しない。
たまには、逆らってみてるか
削除後、再ログインしたら直った。
よかった。