穴に落とした。
Polarisのクローラーと車体の間に石挟まってました。
帰り道は長いな。
秋にお隣さまの杉の木林下にコンバイントレーラーを越冬場所に選んで置いてきました。
ここ最近、降雪も収まりました。
スノーモービルのポラリス Polaris 500 XCを雪の下から掘り出せたから修理前に試運転してみました。
エンジンは掛かった。
屋敷脇の田んぼへ試運転に出かけたけど、屋敷に入れず亀の子になりました。
手がない道具はめんどくさい。
ユンボでずるずると屋敷へ引き込みました。
転がりました。
へぇ、底はこうなってるんだと眺めてみた。
結構、クローラ長いんだね。
この子、無駄に早い。僕てきには快適な速さは時速10キロから30キロなんだけどトルク的に扱いやすいのは60キロ以上かな。
でも、その速度だと田んぼ3-4枚分端から端まで直ぐ移動できちゃう。
おまけに、段差があると空も飛べちゃう。
くうちゃんにヘルメット貰ったけど、結局は毎日使ってるドカヘルが一番楽かな。
運転にも慣れたから、山へ雪堀りに行ってきます。
株式会社ヒロチー商事さんにアメリカから買ってもらったサンバイザーは快適です。
すでに、プラスコップで傷つけましたが、有ると無いでは全然違います。グリップヒーター弱でも熱くて握ってられないくらいに快適。
今年は思ったより雪が多いのかも。
この下に埋まってます。
杉の木から落ちた雪だから重い。
トレーラー掘り出しておしまい。寒さで携帯のバッテリが落ちたから完成写真撮れなかった。
帰りは下の田んぼを眺めて、近所の丘の天辺までドライブしたりと冬は直線で走られるから散策が楽でした。
今日はじいちゃんおやすみ。
先週電話があり、ことしも会社の屋根に載せたいがエンジンかからないと。
この子もうちの子と同じで年間稼働回数が1-2回。
親戚の木こりの寄り道でバッテリみたらバッテリー液は氷でした。w
2001年製なんで、充電ためすよりも新品交換時期ですと注文してました。
使うのは来週あたりと言われてたが土曜日に屋根に上げたいとうちの子も上げたいと。
今日はうちの子は年に一度のお仕事。体育館屋根の上へお出かけ。まぁ、いろいろあって現場へ冬仕事へ出稼ぎ!?奉公!?。
さて、バッテリ交換作業。
照明も点かない人んちの車庫へ不法侵入してよなよな作業。持ち主に電話したところで、電気が灯るわけでもなくアシスタントになるわけでもない。
人んちの小屋でできることは限られているからWD40を各所へ塗布と手持ちのグリスガンでグリスを塗りまくり。
燃料コック傍の水抜き確認とキャブのジェット外して掃除くらい。
オーガボルトの加締め。
エンジンテストするとアイドリングで失火。ガバナの安定しないこと。
まぁ、近所迷惑気にしないで15分くらいエンジン回したら大分安定してきました。
ガソリン腐ってるな、除雪はフルスロットル作業なんで今年はみずみずしい雪なんでガソリンガブガブ呑むからきっと清浄されて調子よくなって終わるでしょう。
このエンジンは僕の好きな ほんだGX340なんでジェット穴もでかいし歴史あるエンジンなんでオイル交換さえしっかりすれば壊れません。
たまにこのエンドキャップが取れて焼き付きますけど。w
忘備録写真
カバー外してエンジンオイル確認量てきにはOK。
テンションプーリーとばねに錆止めスプレー吹いておきました。
カバー開けて、各所錆止め塗布とグリスアップ、キャブを分離するには燃料空にしるしかないが、面倒だから、キャブ付いたままフロートチャンバ外して沈殿物確認綺麗なもんでした。メインジェット外して確認綺麗なもんだ。
確か、メインノズルはなかったような気がする。確認しようがないからまぁ、いいや。
シュート旋回部分にグリスアップ
左へ旋回させるとギアが歯飛びする。
おそらく、雪で押して変形している為。
ブレードヒューズ 5A 20A
ベルトは亀裂もなくきっと今年は持つよ。切れたらクレーンで首つりしながら交換かな。
ベルトは会社傍のホームセンタにある。
部品はなんでもホームセンタにある。
俺に電話するな!俺は機械屋じゃない。農民だ。