秋に改築現場の仮設台所用に使われていた灯油ボイラーを頂いてきました。
放置すること2ヶ月、重い腰をあげてみました。
要件定義
- 簡単に移設できること
- 40度程度の温水を供給できること
- 洗車機にワンタッチ接続できること
- 冬季間の凍結防止ができること
ボイラーへ入れる水は蛇口からワンタッチコネクタで供給します。
ボイラー側もワンタッチコネクタにします。
温水出口はケルヒャーへ繋げられれば良いので蛇口直結にてみます。
これなら、移動ボイラーにもできそうです。
灯油タンクは、現場からもらって来た400Lホームタンクを使うことにします。
灯油配管はタケノコでゴムホースにしようと準備してきましたが、万が一灯油がもれると環境汚染になるので、無難に銅管で連結することにしました。
リモコンをボイラーと繋げます。
先月、内装屋さんのアルバイトをした時に買ったコメリの980円圧着端子セットが活躍しました。
夕方、ホームセンターで買ってきた18mmホースとタガギのワンタッチコネクタをつけました。
以前、父が1箱買った金属製ワンタッチコネクタをボイラー側に付ける事にしました。
ボイラーの温水口は蛇口を1個付けることにしました。
ボイラーの出口は3/4インチ、蛇口は1/2インチなので、お昼に金物屋さんで異型アダプタを買ってきました。
蛇口は、我が家の小屋に放置されていたものを利用しました。
灯油タンクとボイラ8mm銅配管でつなげることにしました。
後でここに問題がw
パッキンは連結セットに数珠玉も2個入っていたので今回はプラスチックの数珠玉を使うことにしました。
先ずは、配管類ができたのでケルヒャーに繋いで試運転。
テスト後、ケルヒャー純正黄色ホースは逆支弁付きで便利そうなのですが、使用後蛇口からホース内の凍結防止で水抜きしたいが逆支弁が不便なので、蛇口にワンタッチコネクタを付け、普通のコネクタ付きホースに交換することにしました。
40度は十分な温水でした。
洗車後、ボイラの給水は撤去、温水口は水抜き、灯油タンクのコックを閉めました。
ボイラの電源は通電したままとすることしました。
残作業、銅配管とボイラー手前に付いているフィルターの径は1/4インチで同じだったのですが、連結の螺子山はミリピッチ、フィルタ側の螺子山はインチピッチが切られているこが発覚しました
ここをクリアできれば、完成です。
今日は、冬支度を終わらせないと年も越せない冬も越せないと大急ぎで片付けしました。
- 蒔きストーブの煙突掃除 完了
- 爺さん婆さんの部屋窓の雪囲い 完了
- 畑のコンポスト撤去&生ゴミ埋設 完了
- 畑の風呂桶撤去 完了
- 小屋脇の風呂桶整理 完了
- ダンプの冬タイヤ交換準備 完了
- タイヤ保管庫 カバー 完了
- 修理中除雪機 仮運転&作業小屋へ格納 完了
- エンジンウエルダ 小屋へ格納 完了
- ハウス内のバッテリ無しトラクタを小屋へ移動 完了
- ミッショントラブル中トラクタを小屋へ牽引&格納 完了
- 小屋周辺の道具を小屋へ 完了
- ベンジンカイロ準備 完了
- 作業小屋南側 雪囲い 完了
- 小屋雪囲い 未完了
- 作業小屋東側の整理 未完了
- 赤ジムニーを小屋へ移動 未完了
- ハウス入り口、奥の骨組み整理 未完了
ハウス内に取り残されたトラクタへ井戸掘り機のバッテリを付けてみましたが、残念ながら放電し過ぎてました。
2個目はそれなり残量があったがセルはカチッと唸るくらい。
結局、ハウス内をジムニーでラッセルしてブースターケーブル繋いで何とかエンジンかけて小屋へ格納しました。
この雪が溶ければいいのだが、恐らく寝雪になりそうだな。
また、雪の季節が到来したようです。
我が家の95年製扇風機が首振りしなくなって1年、直るものなら直したいと開腹しました。
原因は首振りようモータが回らないからでした。
同等品が入手できれば、再び首振り機能が復活しましすが、買えないかな。
昨晩、入院先の病院で愛犬のメイちゃんが他界しました。
何時も、玄関でみんなを出迎えてくれました。
明日、土木の皆さんと最後の別れをします。
昨年、植えた桜の下へ埋葬します。
メイちゃん、今までありがとう。