アルプスの少女ハイジのおじいさんは夏の間せっせと冬のヤギ餌にする干し草を草刈りに一生懸命です。
そんな干し草を保管している部屋がハイジの部屋でありハイジの寝床の干し草のベット。
私たち夫婦もアリとキリギリスのように干し草を集めないとと頭を悩ませてました。
昨日、そんな話をの友達に話したら、
山形県河川国道事務所 南陽出張所河川を草刈りする仕事へ行っていて刈り取った草は干し草にして自走式のロールベーラでロールにして集める仕事をしてると話してくださいました。
しかも!、干し草ロールは無料でもらえると教えてくださいました。
今日は、朝から夫婦で2tダンプを架装して、ハイジのおじいさんのような、アリとキリギリスのようなまだ梅雨入り前だと言うのに冬の段取りをすることにしました。
なぜ急ぐかと言うと、今日の夜から雨が降る予報になっているので乾いた干し草ロールを手に入れるには今日がラストチャンスなんです。
南陽出張所へ書類を提出しに行ったら、現場でロールをもらいに来ていた近所の方から現場監督さんの携帯電話をお聞きしたので電話をしておいたら、事務所へ一報が入っていたのでスムーズに手続きができました。
ジムのお姉さんは一杯貰ってくださいとおっしゃるので100個いただくことにしました。
この干し草ロールは余ったら産業廃棄物としてお金をかけて処分するのだそうです。
1回目 、33個頂いてきました。
干し草保管スペースは軽小屋の2階部分を整理してスペースは確保してあるのですが、2階へ上げる時間が勿体無いので、軽小屋の下屋を整理して仮置きしたら、お昼になりました。
妻が家族の昼食を出したら、そのまま出発。
お昼は移動しながら、通り道のSUBWAYにて夫婦揃って日替わりメニューをバジルソースで頂きました。
おいしゅうございました。
2回目、36個頂いてきました。
3回目、33個頂いてきました。
合計102個頂きました。
これだけあれば、2匹の餌、敷き藁代わりにも使ってもお釣りがきます。
これで、安定的に干し草を調達する方法が確立しました。
あとは、の各家庭菜園で収穫し終わったトウモロコシの茎や枝豆の茎、殻を貰って自分たちオリジナルなサイレージを作れば牛用の配合飼料はそんなに買わないでも飼育できそうです。