今朝、妻に福島県白河市の『真っ赤なルバーブ島田農園 』さんに行かないのかとせっつかれました。
流石に、遠いので、近所にルバーブ生産者さまがいらっしゃらないかとネットで調べていると、山裏の宮城県側に『ざおうハーブ 』さんを見つけました。
一般道でおじゃましようと思いGoogleMAPを見ていたら、ふと、近い山裏に高原大根の産地があることを思い出し、検索を続けたら、とあるホテルのサイトに『大絶賛!!ルバーブジャム 』の記事をみつけました。
生産者さまがいらっしゃるような雰囲気を感じました。
お会いできなければ、ちょっとしたドライブしたと思えばよいので、まずは現地に向け吾妻スカイバレーを峠越えしました。
晴天に恵まれ、気分転換に打ってつけのドライブでした。
出会いはつづくもので、桧原湖へ着いたころ友人から電話があり、会話してたら、友達夫妻も愛車のハーレーで桧原湖畔の『道の駅 裏磐梯 』で休憩してました。
ちょっと待って頂いて、道の駅でごあいさつ。
3分後、お昼を出さないといけないからと奥さんを後ろに乗せて帰っていきました。
ホテルより生産者さまの電話番号を教えて頂いたのですが、連絡がつかないのでホテルへ伺いました。
その間、ホテルのホームページを探していたら、『環境への取り組み リサイクル高原野菜 』の記事を見つけ、どうしても会いたいと思い、ホテルのフロントの方に事情を説明し、ホテルの方から生産者さまの携帯電話に連絡を入れて頂きました。
お陰様で午後1でお会いできることになりました。
ご自宅におじゃまさせて頂き、ルバーブの生産からこれからの農業について楽しいお話ができました。
ありがとうございました。
無理せず、夫婦で楽しい農業ライフを楽しみたいと思います。
今日の出会いは、休暇村 裏磐梯 の皆様のあたたかいご支援のお陰です。
ありがとうございました。
帰りは、福島県喜多方市と山形県飯豊町を結ぶ35年にも及ぶ工事の末、素敵な林道開通したので、渡り初めしてきました。
次回は、ばあちゃん、じいちゃんを乗せて行こうと思います。
参考URI
畑の隣さま
ハーブスペース バンディア
夕方、妻とルバーブの苗を自宅の畑に定植しました。
当初は10株の予定でしたが、マルチを延ばしてみ、株間をあんばいしたら、20株を植えられる長さだったので、植えちゃいました。
残、28株です。
28株を百目貫と羽黒堂に割り振りするのがちょっと大変かも。
トラクタでうなった後、素人二人でマルチシートを広げましたが、畝を立てたほうがいいだろうとなり、先日修理したじじ管理機で畝を立ててから、マルチシートを張りました。
鍬一本分ってSIで何ぼかって測ったら、2尺5寸(760mm)くらいって分かりました。
マルチに穴を開けるのは、便利が道具が小屋にあったので拝借してきました。
よういドンで定植開始。しかし、妻は手だれだったので、私の倍速で作業してました。w
お昼は、飯豊町のジャム工房Berrysさんのルバーブ畑を拝見したいと妻とドライブへ出かけました。
しかし、日曜日はお休みでした。
昼食後、再び訪問したら、お姉様が畑仕事してらっしゃので、ルバーブのことを色々とご指導頂きました。
ありがとう御座いました。
定着後、3年後に収穫できるようになるそうです。
今年は、種取とサルの観察ですね。