先日直した、ギアボックスを組み付けてベルト類を交換しました。
毎日、仕事から帰ってきてこつこつ修理しました。
バックラッシュが大きくて煙突を回せなくなっていたので、調整しました。
今年の冬にオーガにユンボのバケットをぶつけて変形したので修正しました。
オーガー外すのも修正する作業もアシスタントはPC30さんです。
残作業
- キャブからエンジン本体へ不圧を供給するホースの交換
ホームセンターへ行って、同じ大きさのメッシュの燃料ホースに交換予定です。 - 修理済みマフラーの吹き抜け箇所の溶接とエキマニとマフラーの間に入れるガスケット探し。
何処かで買えないかな。 - オーガーの外周部へお古の耕運ロータの刃を刻んで刃を溶接
- 雪が飛び出す煙突の角度調整ワイヤーの交換
日曜日返上で、工場建設現場で外壁屋さんのお手伝いしております。
サッシ担当の方がスチールドアの枠を溶接していたらっしゃたので、のぞいてみたら、なんと、私の大好きな森山電気製作所のベビーウエルダーをつかってました。
サッシ屋さん曰く、
HG160はちびっこいけど、バッテリーの復活が速いから何の不自由もなく使えるそうです。
どうも、森山電気製作所はHGシリーズの生産と保守を譲渡してやめちゃったようですが、いまでも買えるから安心しました。
私の、エンジンウェルダは保守対象外なのかも。
今朝、溶接したステーをエンジンに取り付けました。
基本、12mmのジムニーですが、友人がエアコンをレトロフィット込みの修理してくださった際、ポンプレッサーの片側が13mmのボルトを使ったのですが、今後の保守を考慮して、ステーに13mmのボルトを利用して、ポンプレッサーは前後ともに12mmのボルトを利用しることにしました。
ステーにエアコンのコンプレッサーを固定するに2時間を費やしたら、勘所がわかってきました。
ベルトを張る段階になり、油圧ポンプは可動範囲の中間、エアコンはバールでベルトを張って張りすぎと思うくらいの場所で頭のボルトを固定しました。
エアコンの下側ボルトを本締めする段階で、再び問題が発生しました。
コンプレッサーがフリーのときは、なんとか手作り工具で締めることができましたが、ポンプレッサーに角度が付くとボディや油圧ホースとの隙間が狭く本締めするのが難しい状態になりました。
ポンプレッサー下部の後ろ側は手作りめがねを下から掛け鉄筋で引っ張って何とかか本締めしましたが、前はどうもうまくできませんでした。
軽く締めて、終わりにしました。
今度、スズキアリーナの人に聞いてみようと思います。
次回、アストロに行ったら、スコープカメラ買うことにします。