今日は、無コ湛水中播遠征日です。
人んち田植えの要件が複雑なので田植え機2台にて品種別田植えを同時進行することにしました。
土木のみなさまのチーム戦となります。
苗運搬車両2台、肥やし運搬車両1台、田植え機2台の編成となります。
昨日、うちわ5号は大体できたけど、PTOクラッチワイヤ調整、燃料計兼肥料計の動作検証、液肥ポンプ動作検証できずに力つきました。
朝整備
燃料タンクへガソリン入れて、ガソリンタンク内のフロート上下に動かして錆び落とし。
無事、燃料メーター動作しだしました。
液肥関連
肥やしの代わりに水満タン入れて、肥やしケージがイマイチ動かない。
燃料はからになったらエンジン止まるから分かるが、液肥は泥の下に入れるから入ってるのかは肥やしが減ることで入ってると認識するしかないので重要な機能なんです。
肥やしタンクからセンサーを引っこ抜いたら浮き子内に液肥入ってました。
時短したいから予備機のタンクからセンサー引っこ抜いたらこちらも同じ状態だったorz
浮き子を棒から抜いて、振って水分抜いてからエキパン塗って棒に再び挿してたら動いた。
圃場へ移動中、エンスト、キャブの電磁弁不良だと思ったがそこも問題だろうが、キャブ掃除しないとダメだった。
はやり、田植え機カバー無し露天放置はいけませんね。
チョーク引きながら小屋へ帰還。なんか、デジャブだなと思いながら結局うちわ2号に続き、5号もキャブ掃除。
ついでに、キジマのインラインフィルタ入れました。
圃場にて本物液肥を入れて田植え環境を整えてたら、No.6ノズルから液肥が出ない。
小屋前では水全部のノズルから出たのに??
ポンプからパイプ外して、コンプレッサーないから口で確認したら、先のほうが詰まってる。
道中、田植え前圃場を作業速度で苗なしの田植え動作検証しながら移動している間にパイプに石が入ったみたい。
オペレーターは今日初めて乗るゲンじゃんにお願い。
田んぼ1枚弱は皆さんと一緒にトラブルに備えて見てるだけ。
あとは、お願いして遠征にお出かけ。
4時間遅刻。