3日目です。
昨日は、うちわトラクタ3号、前輪車軸修理するつもりでシャッター前に段取りしてましたが、点検したら、追加注文が必要となり、中止。
午後3時から八雲神社の春祭りだったからパタパタしてておしまい。
今日はうちわトラクター新1号の前車軸修理することになりました。
前後入れ替える前に、ブレーキの戻りがいまいちだなあ~と思って、ブレーキペダル軸グリスアップしたり、何回もクラッチ、ブレーキ左右踏み踏みしてもいまいちしっくりこない。
よーくと、リンク見てたら左ブレーキのリターンスプリングフックが折れて、番線で繋いであった。
これが原因でした。
スプリング注文してもいいけど、試しに折れた先端から1巻分を使ってフックつくってみようと試してみた。
なんかいい感じです。
付けて、試し踏みしてみたら、まぁ使えそうなんで、これで修理完了とします。w
フレキシブルのグリス先端に今流行してる洗濯ばさみタイプにしてみたいなと。
KTCとかの先だと6000円くらいするけど、ネットで2個ホース付きで3000円とかあるから試してみようかな~。
そんくらいなら百姓でも手が届く気がしてくる。
前後入替て作業開始です。
左車軸修理が主な修理です。
右車軸はオイル漏れはないですが、予防整備で交換しておきます。
いつまでオイルシールでるか分からないし。
前輪の注文部品は、全部でました。
ぱか。
こちらも綺麗なギアオイルでした。
我が家の桜も咲きつつある簗沢。
春到来です。
左側、こちらは車軸オイル漏れ。
慣れたもんです。
昨日、午前中に精米してたらポッポーが軽小屋玄関に遊びに来たので、糠と破砕米あげたら食べるので、今日は小糠と昨年のくず米を準備してから農作業小屋へ行きました。
軽小屋に戻ったらポッポーご飯食べてました。
この子、足輪してるお家あるんだけどな~。
おうちの割れない皿2枚を貰いました。
今日の台所は、じいちゃんのお食事用テーブルだった折りたたみです。
なかなか手慣れてきた。
兄がお正月に作ったキューイジャムがフレンチトーストによく合う。
とろけるチーズは柔らかいからいい感じみたい。
午後の部
昨日は、ライトくんが床屋さんへ。
今日は、レレ子さんが床屋さんへ。
ライトくんお留守番。
農作業小屋へ遊びに来てもらいました。
今回は問屋さん通常在庫品サイズではないので、注文となるからオープンで使うの~と言ってたらオープンで注文できるわよと
はなからオープンです。リップ剥く手間がないから楽ですわ。w
この組み合わせで作業するのがメンドクサイ。
なんか、汎用のものないのだろうか?
旋盤、フライスないとなかなか汎用性ないな。
ベアリングポンポンしてもらいました。
先人は考えたな~と感心する。
Oリングは使いまわしです。
Oリンググリス塗ってはめ込みです。(訂正:ブログ書きながらパーツリストみてたらOリング注文してた。w なんかOリングセットみたいな3個もOリング入ってるの2袋あるなと思ってた。w)
オイル塗布の方が良かったな。次回はオイルにしよう。
近所から貰ってきた段ボールがライトくんのお家。
同様に、右は僕担当。
ライトくん尻尾アンテナ上がってるから、機嫌はいいみたい。
両側完成です。
おれ、飯の時間帰る~
ライトくんはお家でお留守番。
前輪リダクションケースはオイル1.5L クボタ 純正80B
トオルくん親子がポッポーみに来てくださいました。
みんなでポッポー探ししてらお家みつけた。
デフオイルは4L クボタ純正80B
ここは抜いてないので、オイル量点検して車軸の直径中央よりちょい上まで入れました。
将来的にクボタ80B廃番になったらUDT2入れることになるのだろうか?
今日はタイヤつけて前おしまい。
カラーも取ってあるけど、がたがないのでいいことにします。
部品さえ確保しておけば、なんとでもなる。
前輪の整備おしまい。
もちものには名前を書きましょう。
名前書きました。
容器も綺麗に掃除しました。
この青はもう、使わないと思って排油ドラム缶上の棚に入れてました。
前回は排油すててそのまま放置(保管)してました。
今回はキレイに洗って農作業小屋へ保管します。
主夫として、農作業小屋の流し仕舞い。おしまい。
今回、備品の梁カット材1個が割れたので引退して薪となります。
折角なので、薪から作業用木材をチョイスして補充しておきます。
三寸五分角の台座用タンパン注入材x4個、梁カット材x4個、あんまり使わないけど、三寸角あったから3個ほど
ぼくは木加工できないのでこれ欲しいんだよな。
数年前、薪に継の部分が薪であったので拾ってきたの。
これが、現場修理のときなかなか重宝します。
角では大っきい時に半分にできると差し込めるシーンが結構あったんですよね。
修理用資材整理完了。
このサイコロも1個あると便利。2個は要らないけどw。
まずは、これで、ボルトくれば春作業実践配備できそうです。
2日目です。
朝はフジさんに起こしてもらって、AZ-701貸出作業
ぱたぱたしてたら、お師匠様がいらっしゃってました。
昨日、右側後車軸も手をつけようと馬に乗せかたして載せ終わったらばクボタさんがオイルシール背負って登場しました。w
今日は、後車軸組付けです。
この留めポンチが難しい。
片側は、畦畔塗り指導後に組んで、組付け段取りして、他のことしてました。
お師匠様に反対側の締め付け後、ぼくヤだから丸ポンチで叩いて!と逃げたw。
切れたw。
僕は良いよ~、あなたが生きてる間に緩まんし、次回はクボタへ出すから~と言うが納得できないから溶接したいと聞かないので
僕的には溶けちゃうよ~もっとひどくなるよ~と。
まぁ、春作業中にタイヤがポロリの悪夢にうなされるうるさいから0.9mm最小電圧、電流でパチパチ。
これでゆるまない。
枕高くして寝られますな。
ぴたんこ。
お昼どき。
今日も鳩さん定位置なのか?
お昼は、フレンチトーストなら食べられるだろうとお師匠様とランチ。
足りないときはホットケーキもできる。
頂きもののどこでもガスレンジ。
僕の分もねと惣一郎くんはガンビーム。
米作りながら、パン食べてます。w
お師匠様は家でお粥で飽きただろうし、米でなんか変わり種料理あるかな~?
あたしは思いつかないw。
今日のキッチンは作業台、次回はなんか食べ物調理用テーブルつくるか。
こちら、ライライとレレ子さんもぽかぽかでルンルンお散歩日和。
道草三昧。
午後、クボタさんがコンバイン持ってきて下さり、昨年までながなく内和農園を支えて下さったMC-500(400)1台ドナドナしてました。
ボルトは今日戻ったら注文するので、待っててねと。
その間、お師匠様は左タイヤ装着、右はボルト待ちなので、保留となってました。
左は仮でタイヤ付けて前軸修理に進むか思案中。
ならば、うちわトラクタ新1号は部品待ちとして、うちわトラクタ 3号 L3001DTの前車軸オイル漏れ修理しようかとなりました。
2年前から部品はあるけど、二人ともやる気にならず放置してました。
方向性が決まったから、今日は早めにおしまい。
水路に水が来ていないから見にいったら、スクリーンが完全に閉塞してました。
お掃除用桟橋も転覆してました。
夜間一人作業はしないので、報告しておしまい。
明日、作業します。
昨年、うちわトラクタ1号と入れ替えで手に入れたうちわトラクタ新1号 L3001DT(ZL3001DT)を今年の春作業に使えるように修理する時間があるのかな~。
ハウス、育苗器などの準備がおもったよりスムーズにできたから時間を割いて整備することにしました。
昨年はエンジンオイル、エレメント、クーラント交換までは済ませています。
農業施設利用組合
川窪支部 No.10
こちらから雑貨となり、中国人様のご協力を得て探しに探して、うちわさん!もうL3001DT日本に無いよう~と言われながらも継続で探してもらっておうちに来ました。
ご縁があれば利用組合 川窪支部へおじゃましたいです。どこにあるんだろう??
アワーメーターはこんくらい、何回転かしてんのかな?
左前輪は車軸よりオイル漏れ
車軸ベアリング2個とオイルシール、ブッシュ交換
右前輪はオイル漏れはないです。
予防整備として車軸ベアリング2個とオイルシール、ブッシュ交換
左後輪車軸オイル漏れ
オイルシール交換、車軸ベアリング2個交換
右後輪車軸オイル漏れ
オイルシール交換、車軸ベアリング2個交換
部品が届いたので、修理開始です。
左側リダクションケース上のボルト7本くらいがなめてから追加でボルト1台分発注。
デフケース底から抜いたオイルは綺麗なペール缶で受けて、再利用します。
リダクションケースから抜いたギアオイルは挿し油にします。
お師匠はコンビにへお昼買い出しへ
その間にバラバラにします。
ベアリング手前の銅製座金が供給完了となってました。再利用します。
物理的にキレイキレイ中
なんぼでも楽したい。指先痛い作業はしない。
今週は、母屋、軽小屋、板蔵下屋の屋根はプロペンキ屋さんに塗って頂いてます。
惣一郎くんは台車車庫へ昼間は引っ越しです。
なんか、ハトが居候してる。
問屋さんからベアリングは届いたから貰って来てました。
クボタさんへお願いしたオイルシールはまだ来ないんだよとお師匠様へお伝えして、右もばらして待ちましょうと説得。
慣れた作業は早いです。
スリーボンド ガスケットリムーバー 塩素フリー 420ml TB3911D
より
ワコーズ WAKO'S リムーバー パッキンはがし A341 RMV
のほうが、よく剥がれるけど、体に悪そうな気がするけど、楽ができてよい発見。
今日は、後車軸両側分解、清掃、夜は雨が降らないから外のコンパネに並べておしまい。
無事、先日の高畠現場で半年ぶりに現役復帰をはたしました。
特にトラブルもなく、普通に仕事して帰還しました。
ラジエーターエア抜きしていなかったので、不凍液を足します。
予定通り、サーモスタッドも開いて水位も下がってました。
ちょっと、不純物が浮いてるな、ガスケット抜けてるのかな。
ヒサくんからラジエータキャップテスター借りて試験です。
ラジエータ側もキャップ口変形してるしな。
ちょっと修正です。
ラジエータもOHへ出したいものです。
キャップも0.9維持高くもな低くもなくいい感じなのでこのままOKです。
放置。
30分放置しました。
まずは、大丈夫そうです。
ディーゼルは圧縮高いからこれだけではなんとも言えないけど冷間で下がるようなら諦めです。
まずは、これで使ってもらおう。
今回の重整備は部品代で50万円以上です。
最後追加で、ラジエーターのリザーブタックと燃料タンク底のドレインコックは入ってないだろうけど。
このくらいの整備を重機屋さんへお願いすると黄色いPC-30の程度いい中古を買ったほうがいいかんじになります。
まぁ、父ちゃんのお気に入りのユンボだし、一緒に内和土木を支えてきてくれた相棒なんで愛っすね。
朝、念願のスタッドボルトが届きました。
そして、サプライズも届きましたよ。
なんと、遮熱シートが届きました。
早速、インマニのネジ山修正してからスタッドボルト取付ます。
これで安心してマフラー取り外しできます。
ちょっと狭いけど問題なく取付できました。
マフラー取付終わったからと、純正オーリングを注文してました。
ラジエーター戻します。
ここも取付順序が分かってきましたよ。
仕切り板をここで入れる。
保護カバーもここで取付る。
ファンを手で移動させて空間を作ってこんな感じ。
このナット締めるのがメンドクサイくらいかな。
手締めしておいて
工具で増し締め。
遮熱シートも無事固定できました。
また、エンジン整備するときにエンジン内蔵オイルポンプを蓋するとき、ここから剥がして使えばいいかなとシート押えにアルミの蓋を使いました。w
奥のエンジンカバー側の遮熱シートは供給完了だそうです。
メーカーさんもこの遮熱シートは故障防止に必要とおもってらっしゃるのでしょうね。
ありがとうございます。
遮熱シート下側も固定できました。
マフラーテールパイプも収まりました。
エンジンは水入れて、試運転してから、不凍液に置換しました。
まだまだ2月の簗沢なので。
小屋が広くなりました。
不凍液のエア抜き待つのは寒いので今日は自走で定位置へ散歩です。
今回の重整備時のアワーメーター:12879.9h
来週から仕事に使う予定があったので無事、納期に間に合いました。
マサミ様、お師匠様、ヒサ様、キヨ様、部落のみなさま温かくお見守り頂きましてありがとうございました。
まずは、今回の整備はおしまい。
あとはオイル、不凍液を確認しながら仕事してもらってオイルが減るようならば噴射ポンプOHですね。
今日は寒いです。
前日比‐17度はやり過ぎですよ。
三寒四温にもほどがあるって。
マフラーの断面〇の形に段ボール切って、どこからマフラーを入れられるかな~と
シミュレーションしたんだけど、結論は外したところからしか無理と結論。
昨日取り付けたエンジンフード取り外してエンジンカバーずらしてとかいろいろ試したけどダメでした。orz
遮熱シートは出ないのだろうなと思ってました。
マフラーも耐熱スプレーの黒で染めてもらったんだけど、艶消し黒なんだけどなんかいまいちな色だな。
メーカーで違うんですね。
マフラー取付スタッドボルトが来ないとあとはすることないので、テールパイプにマフラーバンテージを巻きます。
こんな、感じです。
土曜日、日曜日はお休みにしますとお師匠様
でも、天気がいいから遊びに来てました。
軽1BOXのラジオが、前車まではドアにスピーカー付いたステレオのバモスでした。
こんどのスズキはスピーカー一体ラジオそれも故障していたそうな。
これ終わったらヤフオクで買ってあげるから待ってろ言ったのにドアカバーにはスピーカー付けられるようになってると諦めが悪い。
土曜日にYoutubeでスピーカー付けてる方の動画を見せて配線もないから諦めろと言ってたのに諦められない子。
前々車のアクティバンからスピーカー外して配線右側つけて日曜日の夕方おしまい。 バイバイ。
今日は、助手席側ドアにスピーカー取付と配線してました。
ああ、僕も思い出してきます。農作業小屋の二階に1DINのラジカセあるかもと探してみたらありました。
100系ハイエースに内装屋さんが載っていたときに、カーナビにしたくて外したの頂いて仕舞ってました。
どうぞ。
お師匠様がんばって取り付けました。
無事、ステレオでラジオが聴けるようになりご満悦。
よかったね。
夜の部活は、マフラーに遮熱シートを固定する植毛作業です。
3か所に髭を植毛します。
Tigで植毛してみました。
こんなイメージです。
色塗ってあげました。
あしたにはスタッドボルト届かないかな~。
今日は、日曜日です。
天気もいいです。
のんびり作業です。
天気がいいとエンジンの塗装剥がれにシャーシーブラックスプレーしてあげたくなる。
朝から、マスキングしながらシューシューしてました。
まぁ、なんてことでしょう。新品エンジンのよう。
天気がいいので、乾くまでホームセンターへドライブに連れて行ってもらいました。
先日、電話で在庫確認したら店員さんは上段の9.5角しか見なかったようです。
下みてたら、1/2インチのHex10㎜あった。
10~17と揃ってる安心できる。
あとは、のんびりインパクト用中古を兄に探してもらおうっと。
乾いたからエンジンカバースライドして取付。
マフラーはスタッドボルト待ちです。
突起がないとスライドできる。
マフラーは取らないとだめだけどね。
いい感じの位置ですよ。
カバー繋がりでエンジンフード付けてから、あ、カウンターウエイト付けるの忘れてたw。
通りすがんりのキヨさんにも手伝ってもらってヨイショヨイショ。
パイプレンチ締め似合うな~。
マフラーとか付いてないけど、できた感じ。
なんか完成した気分です。
小屋掃除しておしまいです。
今日は、エンジン整備からです。
今回リテーナーはそのまま使いまわします。
オイルシールのみ交換しました。
カップリング取付です。
サーモスタッドも交換します。
エア抜きこっち向きのほうがいいんじゃないかなと相談しながら調整。
フライホイールカバーにオイルポンプ取付カバー合体です。
ファンプーリー側オイルシール交換です。
今回は、ファンプリーも新品に交換しておきます。
節約するならば外して段付き確認後に注文するべきなんですが、たまたまぽかぽかな珍しい冬期間整備なので明日は大雪になる可能性も否定できないから注文しておきました。
キーはないです。位置決めのノックピンのみです。
既定トルクで締め付けました。
W/Pも新品に交換してもらえました。
サーモスタッドまた外したような気がするな。
シリンダーのドレイン見つけたから蓋外して、ジャブジャブシリンダー内を洗いました。
シリンダー内洗浄終わったら、シリンダーの側面排水蓋して、そのままオイルパン交換作業しました。
エンジン関連整備はおしまいです。そのままエンジン取付作業へ進みます。
私は天井クレーン担当です。
上げつつ、下げつつ微妙にマスト倒して前後進させつつ、エンジンマウント合わせです。
車体側ブラケットもエンジンマウントに取り付けたのね。
いろいろ試行錯誤中。
なんか下ではいい感じに収まったようです。
エンジン固定完了、オイルポンプ固定完了、コンバルアレー台座も固定完了しました。
作業の峠は越えました。
皆様、ありがとうございました。
夕方、燃料ポンプの角リングが届きました。
交換しました。
ここまで来ました。
皆様ありがとうございました。
夕方、気分転換にコメプロへドライブに連れてってもらいました。
米沢市内でフックレンチ調達できるとシリンダーOHのときも安心でますね。
ありがたいです。
普段、腰袋に入れている2mコンベックス紛失したので2個買ってきました。
百姓は測ることが好きなんでないと大変不便です。
皆様のおもてなしネスカフェ クラシックもカワチで買えるので簗沢便利な部落になってきました。
夜の部活へ
じぶん家のユンボなのでエンジンカバー改造です。
コメプロへ行ったのはホールソーが欲しかったのです。
カバーのこのアングル部分が干渉して引き抜きにくいのです。
このアングルはカバーとボルト固定に改造します。
アングルの穴にナットを溶接します。
こんな完成イメージです。
アングル分離しました。
見えないところなので家にあった緑色で錆止めしました。
今日の作業はおしまいです。
今日はエンジンマウント問題を確認しつつ、エンジン洗浄作業です。
ゴムの印字と金物みるに同じものが4個です。
黄色印2個あります。
青印2個マウントがあります。
今後の整備性を考慮してマフラー取付スタッドボルトとガスケットも追加注文しました。
あればいいなで、マフラーの排熱からホース類を守る遮熱シートも注文しました。
でるといいな。
回り留めあるので、二人ともそんなに気にしていなかったんだけど。
黄色印がエンジン前側左右っぽい。
青色がエンジン後側左右っぽい。
エンジン側マウントにも回り留めの穴があります。
これには穴が無いみたい。
これ、入ってきてたんだけど何だろう?
もしかしてマフラーテールパイプに巻けってことか?と確認したらそーです。と
マフラーバンテージお高いんですよね。これだけで2万円くらいするんだけどな。
まぁ、ホースパックされるよりはいいですよね。
バンドもイギリス製でした。
エンジンも綺麗に洗いました。
何十年ぶりのシャワーだったのかしら。
エンジン後右マウント
エンジン前右マウント
エンジン後左マウント
今日も暗くなってきたからお家へ入れてあげました。
洗ってあげたら刻印でてきました。
10252
3D84E
セルOHしてもらって取付したっけな。
暑かったなあの日は。
水路掃除のドレインも付いてます。
ここにも刻印ありますね。
4827かな
プレートも読めるくらい綺麗になりました。
明日は、クランクシール、W/Pなど交換です。
今日はエンジン降ろします。
天井クレーンなどないのでフォークリフトです。
天秤棒くらいあるといいけどないので吊しろ調整できるようにレバーブロックです。
下りました。
カップリング交換です。Hex10㎜手持はLレンチしかない。
フライホイールの穴に棒入れてロックします。
これ付いてたときのカップリングの写真です。表面はフラット面です。
これ、外側(油圧ポンプ側面)
なんと裏は
クランクシャフト側面みるとテーバー付いてるのです。
こっち面を外に向けてくれると油圧ポンプ取付楽なんだけどな。
ヒサくんがHex10㎜の駒を貸してくださったので規定トルクで締め付け作業できました。
Hex17位までショート、ロング揃えておいたほうがよさそうですね。
できあがり。
夜の部活はエンジンカバーを外してみようかなです。
エンジンマウントは私、確認写真撮るまえに動かされたから多分こうだろうと置いて写真とったものです。
最後まで僕は分からないで終わった。w
このスペースにモータとバッテリーと制御盤いれればePC-30-7Eになる感じ。
右に引き抜けそうなクリアランス。
いろいろ、干渉する部品を外して抜いてみた。
抜けたけど、カバーだからとバカにしてたらすこぶる重いです。これなら、ユンボが横転してもエンジン潰れないわ。
明日はエンジン洗浄するので、各所養生作業しておしまいとします。
エンジン内蔵油圧ポンプの養生が一番メンドクサイ。
こちらのホースも養生しておきます。
今日からエンジン関連整備本格始動です。
お師匠様お願いしました。
板金屋さんのヒサくんも遊びに来てくださいました。
ありがとうございます。m(_ _)m
お米配達したり、お客様対応したらカウンターウエイトは取れてました。w
エンジンカバー外したいからこそこそ作業中。w
マフラー太鼓はずします。ラジエーター外すとスペースが生まれるのでそこから抜きます。
油圧ポンプボルト外して、上のコンバルアレーも吊ります。
プレハブバラバラになるよとお師匠様がうるさいが、大丈夫屋根に雪ないからw
いや~、今回エンジン降ろしてよかったと思った瞬間でした。
カップリングのラバーが1か所破損してました。
即、追加注文です。
これが作業中にバラバラになると、ユンボは完全に不動になります。
現場修理するとなると、油圧ホースをコンバルアレーから全部外して、油圧ポンプ取り出して空間を作ってから、カップリング交換するか、
エンジン降ろして、カップリング交換後、またエンジンを戻す感じです。
冬の吹雪、ドロドロ田んぼの真ん中で作業となるとぞっとしますね。
今日はここまで、明日はエンジンを降ろします。
さて、帰り際、お師匠様が明日きたら小屋潰れてるとな~とうるさいので
天吊り中止して床から建地たてました。
油圧ポンプも床から突っ張りました。
夜の部活はカウンターウエイト洗いから。
きったね。
あとは外でパレット放置です。
さて、寒いから室内作業へ。
蓋する前に確認です。
蓋する前にキャビン下の写真をぱちぱち撮影しておきました。
タンクベースを載せました。
キャビン下のボルトをそこそこ締めました。
増し締めは無理な位置です。
エンジンカバーを少しスライドさせると作業が楽になると分かりました。
思考錯誤した結果のタンク取付手順(内和農園用)
タンクベースの後ろ左ボルトを締める
作動油タンク下側のジョイントは先に取り付けてバンドも締めておく。
将来、車体サービス穴から緩められるようにバンドのボルトは下向きにしてみました。
ゴロンとタンクベースへ入れました。
タンクベースは車体内側へスライドさせられるだけスライドさせる。
エンジンカバー固定ボルトを抜くとカバーをエンジン側へ押し広げられるので作業性が格段によくなります。
車体にハーネスとオイルクーラーからのホースを固定してるボルトを抜く
このホースが固定されてると、作動油タンク後右ボルトを固定しずらいのです。
ベースの写真の穴を下からボルトと入れてタンクとナットと噛めば9割おしまいなタンク固定作業です。
みながら微調整しつつ
手探りでボルト入れ作業。
入ったら、19クイックでで締めればOK。
あとは残作業です。
作動油タンク後左は下から簡単にボルト取付できる。
外したホース類の固定バンドを元に戻します。
作動油前側ボルト2本は前から手締め後、メガネで締め付けられるから簡単です。
作動油固定おしまい。
実は燃料タンク載せは2回目w
載せて、穴位置調整したら、好きな穴からボルトを入れるだけです。
写真は後左ボルトです。
全部こうだったらいいのになぁ。
工場だとタンクベースに組付けてから天井クレーンで車体と合体なんだろうな。
あとは、後ろ揺れ留め取付。
この作業はエンジンカバーがずらしてあるから簡単な作業なんです。
前側揺れ留め取り付けて
前側ボルトも手前から手でボルト締めてからメガネで増し締め簡単で良いです。
タンクベースプレート固定。
配管、配線接続しておしまい。
明日はエンジン降ろして整備です。
今日は、燃料ホースも抜いたので掃除作業です。
ひたすら、溜まった油と土の掃除です。
カウンターウエイトの内側が汚いです。
エンジン降ろすのにもなんぼでもクリアランス稼いでおいたほうが素人はいいだろうと思うのでカウンターウエイトメイン降ろす段取りです。
サイドカウンターウエイトの固定ボルトが吊ボルトに見える。
いい感じ。やっぱり、M16でした。
ここらは現場修理するときに大事なポイントですね。
M16P1.5在庫あったので穴を綺麗にして、おうちをプラプラしてアイボルト探してきました。
このカバーも無いとエンジン降ろしやすいよな~。
あしたは、燃料ホース引いたし、タンクを載せます。
タンク台のこのボルトの取り扱いがキャビン仕様だと大変なんですね。
エンジン本体側カバーが外せれば、このボルトも難なく締めたり、緩めたりできるんだけどな。
今日は、穴堰に水が来ないから水引っぱりへ。
用水路締めて、魚道を開けてと
一人では寂しいのでマサミくんに番兵さん頼んで掃除。
事故無く掃除おしまい。用水路へお水ざ~。
今日は、各フィルター交換、燃料ホース交換、燃料ポンプ交換です。
燃料タンクは養生完了。
ホース交換、接続先は現物便りなのでマークしておきます。
燃料ポンプ分離しました。
パッキンは角リングのように思える。
消去法でこれだとなるんだけど。
とりあえずこれで取り付けるけど、確認してもらおう。
こんなスパナあるといい感じな作業でした。
メモリが綺麗に読めるので噴射ポンプの噴射タイミング調整位置を写真撮りました。
噴射ポンプOHへ出すときは、この位置にポンチしておいたほうがいいですね。
今日は、
燃料タンクをもう少し綺麗にしたいと思っていた。
サンポール&マジックリンでもいいんだけど、砂、石入れてブラストでもいいんだけど。
底をそこそこ研磨すればいいだけ。
これだと気が付いた。
隅がいい感じに掃除できる。
逆さにして灯油ジェット洗浄しながら錆びを外へ洗いが流して底は布で拭きふき。
綺麗になりました。
タンクへフィルター組付け準備と届いた部品パズル。
パーツリスト無しだから品番みても分からないってさ。
今日は燃料タンク、作動油タンク掃除です。
外したエルボ類も洗います。
低圧配管はエンジン内蔵油圧ポンプへ繋ぐホースの接続部が邪魔で降ろせない感じ。
配管掃除はこの状態でもできるからよいでしょう。
燃料メーター取り外し。
エアーで沈殿物を剥がして、灯油で洗ってみました。
灯油は堆積物と一緒にチェンジャーで抜き取りたかったけど、粒径が大きいので苦戦。
赤湯のアストロ遠いので、ホームセンターに寄ったらありました。
これで、タンクを逆さにして灯油でゴミを洗い流せる。
作動油タンクも中を覗いたらスケーリングしてました。
これはコーティングではないと思うな。カルシュウムなのかしら?
今日は、タンク掃除でおしまい。
今回掃除してて、何でも吸い取れる集塵機はあったほうがいいなと思いました。
従弟おすすめの集塵ユニット作ろうと思います。