昨日から、減反田圃の用水路、排水路をお手入れしてました。
排水路をPC03で跨いで堀上してました。
作業中、クローラ脱げました。
PC30で吊ってダンプに乗せて、お家でクローラを戻しました。
PC30よりPC03のほうが難しい作業でした。
外れた箇所周辺を洗車しました。
M10ナット2個で固定されているカバーを外す。
カバーの中には、M22のボルト&ナット、ボルトの頭は10mm■に加工されてました。
22mmのメガネレンチでロックナットを緩めます。
緩まないので単管パイプ使って緩ませました。
あとは、何時もの要領。
クローラを定位置に移動します。
スポロケット側は、クローラー内側のイボイボがスプロケットの外側へくるように外します。
プーリー側は、プーリー本体は内側へ押し込後、クローラーのイボイボをプリーへ掛けます。
その後、スプロケットをクローラーのイボイボの間にセットします。
この作業が、PC30だと技量が必要ですが、クローラーが小さい、軽いPC03では力でOKな作業です。
クローラを戻し、逆手順を行います。
でも、表裏のボルトのバランスが難しい。
昨年、色々と手を入れたウエルダですが、未だにエンジンが本調子になりません。
一発始動しません。
最長20分くらいで、エンストします。
エンスト後、チョーク引いても何してもかかりません。
チョーク引いてセル回すと、キャブへガソリンが流れてくるのでガソリンは来てます。
プラグはこんな感じになります。
エキマニの先には1番タイコ、2番タイコ、大気開放です。
マフラ外して、使ってみようと思います。
以前、兄にエンジンのイロハを教えて頂きました。こんな感じだったような。
適切な混合気 → 綺麗なガソリン、綺麗なガソリンタンク、綺麗なキャブレタ新品、綺麗なエアフィルタ
適切な圧縮 → 計測してません。
適切な点火 → 新品イグナイタ、新品プラグ
適切な排気 → 2個目タイコの底に穴が開いたのを塞いでもらいました(消音の為)
暇ができたら、排気あたりから潰してみようとおもいます。
2ストウェルダは、快調なのでオーバーヒートさえしなければ、頼もしいです。
H24年の田起こしはOH後のロータリーで望みました。
結果、新刃が3本抜けました。
1本は拾って頂いたので2本田んぼに呑まれました。
刃って1本売り無いんです。
よって、今年も1セット買うことになりました。orz
H25の整備は知恵がつきました。
刃の交換は、ロータリーをトラクタへ装着したまま、行えばよいことを。
PTO1番に入れて、単管パイプにブレーカーバーを挿してボルト締めました。
最近のロータリーには、軸への巻付き防止機能の「つきま線」がついています。
脱落防止もかねて、隣接する刃を鉄筋で溶接してみました。
結果、今年は脱落ゼロでした。
田起こし終了後、直ぐに洗浄し、全ナットを増し締めしました。
ロータリーのギアオイルも交換しました。
来年は、フラップカバーが金属疲労気味なので、修理予定です。
とうちゃんの愛用デジカメは富士フィルムのFinePix A800です。
これ、シェルはプラスチック製、乾電池2本で撮影できます。
外部メモリもxDカードとSDカードを排他利用できる優れものです。
妻も同じカメラを持っていたので新しいカメラをプレゼントし、妻のFinPixを家内下取りしまして、2台体制でございます。
しかし、よのなかはSDHC,SDXCと進化しましてSDカードの2GBが調達できない今日この頃です。
たまたま、富士フィルムのHPをみたら、F/Wを更新するとSDHC対応になると!
早速F/Wを更新しました。
父ちゃんのカメラと妻とバーターしたカメラはモデルナンバーは同じですが、異なるカメラらしくDLするF/Wは異なりました。父のカメラは使い込んだ為、製造番号が消えたので博打更新でした。w
とはいえ、組み込みでHPに異なるF/Wを2個UPできるようなつくりのときは、F/W更新時にリビジョンチェックが厳格なので安心して更新できました。
富士フィルムさんのF/Wは常識的な仕様でした。
愛でたく、SDHC4GB認識しました。!