ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
スターが経験論のみでコーチする時代は終わった
今年に入って桜宮バスケットボール部の体罰事件から女子柔道の園田監督による体罰事件など‘体罰’に対する批判がマスコミを賑わしている今日この頃だが、言うなれば行き過ぎた経験重視主義の暗部が暴きだされたという事だろう。 日本ではプロ野球や大相撲を中心に現役時代にすばらしい成績を残した者が指導者になるので彼らの経験してきた事が神聖化されるのだが、これこそが昨今の体罰事件などの温床というか元凶になっている。 素晴らしい実績を残した者は すべからく自らを律して限界まで追い込んで鍛え上げる者ばかりだが、万人が そこまでやれるわけはない。 . . . 本文を読む
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死ね死ね団で最もインパクトが強かったM作戦
今から40年前にOAされていたのがレインボーマン。 月光仮面の川内康範によるもので当時のスタンダードだった1話完結ではなく1クール13話で1つの話を終えるという作品だったのだが、13話を費やすだけあって敵組織・死ね死ね団の陰謀も大がかりで最初が人間を発狂させる薬・キャッツアイを蔓延させようとするキャッツアイ作戦で2つ目が最もインパクトが大きいニセ札作戦。 M作戦と名付けられた この作戦は宗教団体を隠れ蓑にし、ニセ札をばらまいて日本経済を大混乱に陥れる事により食糧不足から暴動を起こさせるというショッカーをはじめとした他の悪の組織とは一線を画した現実的なものだった。 . . . 本文を読む
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