2019夏の甲子園 第11日

 ベスト8が出揃う大会11日目の注目カードは第2試合の星稜- 智弁和歌山戦で、2回戦を温存した奥川に対し智弁打線が立ち向 かうのだが星稜打線を智弁の投手陣が何点以内に抑えられるか。    第1試合は強力打線の履正社打線が高岡商のアンダースローの 荒井に対してどんな打撃をするかで、高岡商打線が少しでも早く 荒井を援護する事によって揺さぶりが効果的になるので先取点が カギになる。    第3試合は共に強打を誇る敦賀気比と仙台育英の対戦になるが 継投の育英投手陣が、敦賀打線をどこまで抑えられるか。    第4試合は機動力の関東一が左腕・二枚の鶴岡東投手陣相手に どれだけ走れるかで、強打を誇る鶴岡打線が習志野戦のように早 めにビッグイニングを作りたい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

‘決戦前夜’?

 今年もキックベース大会が、いよいよ明日に迫った。  5月9日に朝練を始めてから34日目の今日が最後の全体練習となるわけで、今日は昨年の大会で優勝してもらった男女の優勝カップを飾って練習を行った。  ビブス配りは学校を代表するというプライドと大会に来られない子も一緒に戦うという意味での‘儀式’にしているが、練習最終日に優勝カップを前にしての練習は‘コレを取り戻す’という意味でのもので共に大会前のルーティーンにしている。  やはり長くやっていると子供達にマンネリズムが生まれ練習自体がダレ気味になるので、それを防ぐための儀式を2つばかり行うのだがビブス配りはまだしも優勝カップを飾っての最後の練習は前回優勝してないとできないものだから恒例になるのは凄い事。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )