ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2019夏の甲子園 第3日
大会3日目の注目カードは第3試合の前橋育英-国学院久我山。
久我山が28年のブランクの間に甲子園常連校になったばかりか夏の甲子園での優勝まで経験した前橋育英の対決は、予選を無四球でクリアした前橋の梶塚に対し西東京予選を1人で投げ抜いた高下との投げ合いが焦点。
第1試合は選抜ベスト8の智弁和歌山と古豪・米子東の対決だが米子も選抜を経験し、明治神宮大会優勝の札幌大谷とそれなりの勝負をしているので選抜の経験がどこまで生きるか。
智弁の強打線を米子の森下がどこまで抑えられるか。
第2試合は明徳義塾に2年連続出場の藤蔭が挑む形になるのだが共に複数投手を使いこなすチーム同士ではあるものの、明徳打線を大分予選で1試合平均1,5失点に抑えた藤蔭の投手陣がどこまで抑えられるか。
第4試合は甲子園常連校の敦賀気比と初出場の富島の対戦で昨春 甲子園デビューした相手が同じ北陸の星稜というのも因縁がある。
とりあえず敦賀の2年生エース・笠島を富島打線がどこまで打てるかというのが最大の見どころだ。 . . . 本文を読む
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